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孕ませ屋のシンちゃん
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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孕ませ屋のシンちゃん 1

とあるマンションの一室で、まだ子供っぽさの残る十代半ばの少年が、自分よりも一回りほど年上の女を玩んでいた。
「ヤッ、やめてっ、シンちゃん。お願いよッ・・・。わ、わたしもうっ、かっ身体がおかしいのッ。と、とってもヘンなのようッ!」 
「フフフ・・・思った通りだ。皐月さんのオマンコ近頃ますます淫乱に成りましたね♪」
少年は焦らすように舌で女の肉穴を舐め回し、クリトリスを巧みに刺激する。
その舌使いは年齢とは不相応なほど熟練しており、女の感じるポイントを全て知り尽くしているかのように、的確に絶頂に導いていく。
「ああッ・・・だ、だめ・・イクッ!イッチャウウウウウ!!!!」
熟練した少年の性戯に女は悩ましい声を響かせながら昇天し、その場にグッタリと倒れ込む。
「まだ寝ちゃダメですよ皐月さん。今日こそ僕の赤ちゃん妊娠させてあげますからね♪」




西暦20××年。
世界中で同時に流行した未知のウイルスによって、当時七十億人居た人類は、その総人口の半数近くを失った。
この病は感染率が恐ろしく高く、XY染色体すなわち男性にのみ感染し、後の調査によれば、当時人類の成人男性の97パーセントが死に絶えたとされている。
また、このウイルスの影響か、それまでは男104対女100と若干男性の方が多かった出生率は大きく変化し、現在では男女の出生率は、男性一人に対して女性五十人にまで変化した。
そして事件から半世紀を経た現在。もはやかつての婚姻制度は機能不能となり、多くの女達は僅かに残った男から子種を買う事で子孫を残すように成った。
そして女達を抱き妊娠させる事を仕事とする男達を人々はこう呼ぶようになる。
職業・『孕ませ屋』と・・・


「ほおぅンッ♪いいっ♪いいわ♪シンちゃんのオチンポ大好きィ♪ああんッ♪もっとガンガン来てぇ♪ウハァン♪もっとわたしのオマンコを苛めてぇ♪」
若々しい雄の力強いピストンに、女は快楽に酔い痴れながら、ケダモノじみた低い喘ぎを漏らし悶える。
「フフフ・・・皐月さんの乳首、ビンビンに勃ってますね、普段は陥没なのが嘘みたいだ!」
牝の喜悦に表情を崩していく年上の女を手を緩めず責め立てながら、少年はピストンに合わせてプルンプルンと勢い良く揺れる魅惑の乳房の先端を、指先で強く爪弾いた。
「ンひいいいん!!」
普段は陥没気味の乳首はそれだけに敏感で、鋭敏な乳首を強く弾かれ、女は堪らず反り返る。
それに合わせて女の豊かな乳房も大きくバウンドするように弾む。
「アハ♪皐月さんのオッパイ凄いッ♪」
自らのピストン運動に合わせて揺れ動く特大プリンのような魅力的な乳房に、少年は思わずしゃぶり付く。
「アアーン!!し、シンちゃん、ち、乳首は、乳首はダメなのッ!び、敏感過ぎてスグ絶頂っちゃうのー!!」
「フフフ・・・皐月さんったら本当はして欲しいクセに♪」
掌では到底収まり切らないほどタップリとした乳房を鷲掴みにしながら、舌先でピンク色の乳首を潰すように捏ね回す。
交尾と乳房の同時責めに、女は豊満な肉体をプルプルと小刻みに震わせながら悶え、全身に汗を浮かべながら発情した牝の臭いを放つ。
「んひいいいいーーッ♪そ、そんなッ、乳首とオマンコ同時に苛められたら、ホントに気持ち良過ぎてッ!い、絶頂っちゃううぅぅ♪あひいいいいいいいいンッ♪」
弱点である乳首と女性器を同時に責め立てられ、卑猥な牝は目を白黒させながら全身で快感を訴える。
「くッ、皐月さん・・・射精しますよ!今日こそ妊娠させてあげますからね!!」
「あぁぁッ!出るの!?射精すのね!?お、奥よ!一番奥に射精してシンちゃん!子宮にオチンポ押し付けながら孕めッ!孕めッ!って言いながら種付けしてッ!皐月妊娠しろって命令しながら射精してぇーーーッ♪」
「はい、分りました・・・孕めッ!孕めッ!妊娠しろ皐月ッ!!僕の精子で赤ちゃん妊娠して下さい!!」
射精前の最後の打ち込みが女の膣に叩き込まれ、肉棒の先端が子宮口に半ばめり込む。
次の瞬間、余りの勢いに逆流しそうなほどの大量の精液が、亀頭が子宮口にめり込んでいる事も手伝って子宮の中へと射精され、新鮮な卵白を思わせる精液が女の胎を満たしていく。

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