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ボテ腹学園
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ボテ腹学園 2

亜紀はパッチリとした二重の瞳に流れるようなロングストレートヘアが自慢。スリーサイズはB90(G)・W65・H85。全体的に引き締まっているが胸とお尻が大きいナイスバディ。お腹の肉付きもなかなか良いのが本人的には悩みの種だ。
彩乃は今時三つ編みお下げ髪という古風なヘアスタイルに眼鏡をかけている。スリーサイズはB110(J)・W70・H90。身体付きは全体的にポッチャリしていてエロいが全体的な均整が崩れる程度ではない。
ちなみに美少女No.3は麻美だったりする。この三人は非常に近差で、(誰が調査したのかは不明だが)このランキングは場合によっては入れ替わる事もしばしばだ…。
謙治は言った。
「良いよ。間島と丸山が僕で良いって言うんなら、彼氏になっても…」
「「あ…ありがとう甘木くん!!」」
こうして付け焼き刃の即席カップル(トリオ?)が誕生したのであった。
「じゃあさっそくやろうか」
「えぇ…!?い…今からですかぁ…!?」
「は?やるって…?」
謙治の提案に彩乃は顔を真っ赤にして焦りだし、亜紀は「何を?」というように首を傾げた。
「間島、わざとボケてるの?やるって言ったらエッチに決まってるじゃないか」
「ええぇぇ!!?い…今ここでするのぉ!?」
「わ…私、まだ、その…心の準備がぁ…」
「エッチしないと周りからは彼女として見なされないよ。君ら二人の事を狙ってる男子は少なくないし、正直もういつ襲われてもおかしくない状況だよ。むしろ今まで無事だったのが不思議なくらい…」
謙治の言葉は嘘でも誇張でもなかった。亜紀と彩乃は思わず身震いする。
「わ…解ったわ。じゃあここでしちゃいましょう…」
そう言うと亜紀はぎこちない動作で制服であるセーラー服を脱ぎ始めた。
「あ!わ…私も…!」
彩乃も震える手で制服を脱いでいく。
亜紀はセーラー服とスカートを脱いで下着と靴下と上履きだけの姿に、彩乃は上のセーラー服だけを脱いでスカートは履いたままの姿になった。
「凄いよ…二人とも…」
謙治は目の前に晒された二つの見事な裸体に思わず目を奪われる。彼の股間のモノは見る間に大きさと固さを増し、ズボンにテントを張った。
それを見た亜紀と彩乃の方もゴクリと生唾を飲み込む。そんな二人に謙治は言った。
「じゃあ間島と丸山、どっちが先にする?」
「「……」」
亜紀と彩乃は顔を見合わせる。
「あ…あのぉ、それじゃあ私が先にさせてもらって良いですか…?」
彩乃がおずおずと手を上げながら言った。
「えぇ!?あ…彩乃ぉ…」
先を越された亜紀は思わず面食らう。どうも彩乃は引っ込み思案と思いきや、いざとなると積極的なようだ。
もともと自分を変えるためにこんな学校に入ってきたことを考えれば、これぐらいできて当然なのかもしれない。
もっとも、ここに入るだけの度胸があるなら、別の方法もあったとも言えるが・・・。

「じゃ、円山。準備をするから、そこに寝転がって」
「は、はいっ・・・」
「え、ちょ・・・待ってよ、甘木くんっ!?」

ここで彩乃に先を越されては便女コースの可能性が格段に跳ね上がる。
その可能性におびえた亜紀は、負けじと四つん這いの姿勢で謙治に尻を向けて挑発する。
だがあいにく謙治の身体は1つしかない。
それにいきなり2人同時に相手にするには、経験があまりにも足りなさすぎた。

「・・・悪い、間島。後でちゃんと相手するから、今は準備でもして待っててくれねーか?」
「なっ・・・!?」

とりわけ美人でもないが、それなりにスタイルや顔のつくりに自信があった亜紀は動揺を隠せない。
しかし現実とは非情である。そんな彼女を差し置いて、2人の男女は自分たちだけの甘い空間を構築していくのだった。


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