白鳥クリニック 45
パシッ… パシッ…
トキは鞭をふるって容赦なく由美を追いたてた。
「あ、ああッ… ひいッ 」
何度も立ち止まり、しゃがみこみたくなってはトキに鎖を引かれ、鞭で追いたてられた。
ようやく本山由美調教室と書かれた部屋に連れこまれると、飼い主が部屋で待っていた。
「旦那様、遅くなりすみません、」
飼い主は由美の内腿から滴る淫液を見逃さなかった。
「トキの手にかかればどんな女もいちころだね… 」
「… ありがとうございます。旦那様… 」
トキは由美を後ろ手に縛った縄尻を天井から垂れている鎖につないだ。両脚は左右に大きく割り開いて、足首を床の鎖で固定した。由美の身体は人の字型にピンと伸びきった。
「あ、あ… 」
由美はハァハァとあえぐだけで、まったく抵抗を見せなかった。
「由美、旦那様にタップリ可愛がってもらうんだよ」
トキは鞭をふるってひと打ちを与えた。
ひいッと由美は今にも気がいかんばかりの声をあげてのけぞった。
パンツを脱いで裸体に飼い主はなると由美の首筋から肩を撫でまわし、持てあますくらいパンパンに張りきった乳房を下からすくいあげるように持ち上げ、ブルブルと揺すり、押し潰すようにタプタプと揉みこみと乳首の無数の穴から母乳が噴乳した
「あぅッ… あッ… 」
さらに飼い主は由美の女体を確認するように腰に手を這わせ、臨月になり二回りくらい大きくなった尻肉を撫でまわした。
「あ、ああ… ああ… 」
由美は待ち望んでいた。上気した美貌をのけぞらせてあえぎ、すすり泣かんばかりの声をあげた。
「ちょっと触っただけで、フフフ… さすがトキの調教だ」
「ありがとうこざいます。旦那様、男なしではいられない女体に仕上げますので… 」
飼い主の手ははちきれんばかりに膨らみせりだしている腹を撫でまわし、太腿へ這いおりた。
臨月のムチムチと官能美あふれる肉付を撫でまわしながら、かがみこんで開き切った由美の股間を覗く。
由美の膣肉はあられもなくいっぱいに淫液をたたえて咲誇っていた。縦割れのサーモンピンク色の肉はヌラヌラと濡れそぼり妖しく開き、膣奥の襞までのぞかせてヒクヒクとあえいでいた。
「トキ、… すごいね、おま○こがとろけきってるね… 」
由美はのけぞらせた頭をグラグラさせて、あえぎを洩らした。
身体が熱く燃えてしようがない。溢れた淫液がツーッと内腿をしたたりながれた。
「お、お願い、ト… トキさん… 」
由美はすすり泣きながら、飼い主の指に腰をすり寄せようとする。
「由美、今日はね由美のあたらしい旦那さんがきてるんだよ、彼にしてもらおうね」
「… そ、そんな… わたし… 彼が…」
「フフフ… あの旦那の事は忘れて肉奴隷本山由美のデビューだよ、ヒヒヒ… 」
飼い主の指が由美の膣肉に滑りこんだ。
「あ、ああ… あう… 」
プルルッと腰をふるわせて、由美は泣き声をうわずられた。