白鳥クリニック 44
「ああッ… い、いいッ… ト、トキさん… いいッ…」
由美の腰が悦びにふるえつつ、激しく応えた。ガクン ガクンと腰がはね、せりだされる。
「ト、トキさん、… ひいッ… ひいい、 イクッ 」
キリキリと上体をのけぞれせ、開かれた両脚を突っ張らせて痙攣を走らせながら、由美は喉を絞った。
思いきって気をやってグッタリと縄目に身体をあずけている由美の女体を支え、トキは天井から鎖をはずした。
由美の女体はズルズルと床に崩れた。
数えきれないほど女達を旦那様の命令で世話してきたトキ、それだけに女を見る眼は鋭い。
そのトキが由美を責めに夢中になっていた。
悩ましまでの美貌、色気の塊りのようなムンムンとした肉体、奥底から幾重にも膣襞を轟かせてからみついてくる膣肉の構造…
男心をとろかすような色気を放って…
男達に犯られるために生まれてきた女体とは由美の事を言うのだろ
… 臨月になる月を迎えた由美の女体は孕んではちきれんばかりにパンパンにせり出した腹、持て余すほど膨らんだ乳房は青白い妊婦特有の血管が浮き出て、乳輪が大きくなり黒ずみはじめ、乳首の無数の穴から母乳が滴っていた。
由美の尻にいたっては圧倒的な迫力で肉をつけ、もり上がった双臀は圧巻だった。
「フフフ… さっさと歩くんだよ、由美… 」
トキは思わせぶりに笑うと、由美の鎖を引いた。
よろめきふるえる由美の圧巻の尻肉に、ピシッ!! と鞭を弾けさせた。
由美は唇をかみしめ、よろめきつつ歩いた。さっきから母乳を溜めてパンパンに張った乳房の揺れが重く、母乳が滴たる乳首がうずいてたまらなかった。そして背筋の痺れが膣奥をとろけさせ、熱いたぎりがジクジクと溢れだすのをとめようがなかった。
「あ、 うう… 」
由美は股の奥が濡れきってヌルヌルになっていて、それがいっそう由美の腰をふらつかせた。
「由美、早く歩きな。 おや、なんだいもう気分を出しておま○こを濡らしるのかい」
トキは擦り合わせる由美の内腿にねっとり光るものに気づいて、トキはピシッと鞭を振りおろした。
孕んで腰まわりが大きくなり尻は巨尻とよぶのが相応しい由美の双臀が鞭打たれてビクッと尻たぼを食い締め、ブルルッ揺れるのが、女のトキでも欲情をそそった。