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白鳥クリニック
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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白鳥クリニック 13

裏サイトに投稿したビデオの反響は凄いものだった、あっと言う間に金が溜まり村瀬達はある地方都市に引っ越した
澄恵も出産して1か月が経とうしていた

雪のように真っ白な澄恵から生まれた赤ん坊は、期待を裏切ることのない真っ黒な肌をもった女の赤ん坊だった。出産も、もちろんビデオに撮って裏ルートに流したことは言うまでもない。次は何色の肌の赤ん坊を澄恵に孕ませてやろうかと考えると、自然と笑みがこぼれるのを抑えられなかった。
妻の澄恵が失踪して途方にくれていたころ、夫の和夫に宅配便が届いた
「ん…」
差出人の書いてない奇妙な宅配物だった、おそるおそる箱を開けるとビデオが入っていた
「なんだこれは…」
「あッ!」
和夫は急いでビデオ再生するとそこには、妻の澄恵が黒人の女の子を出産するビデオだった
分娩台に乗せられ澄恵は両足をひろげられ膣口からは赤ちゃんの頭が出ていて出産真っ最中らしき映像から始まっていた
「ううぅ!あぁぁ!はあはぁはぁ…」
澄恵のうめき声もはっきりと聞き取れた
分娩台のまわりには医者らしき男2人が澄恵に声をかけていた

「奥さんもう少しだ、もっとりきむんだ!」
「はぁはぁはあ… うッ!うぅぅ…あッ!あぁぁぁ!」
おぎゃぁおぎゃぁおぎゃあ!
澄恵の膣口から黒い肌をした赤ん坊が出て来た
「フフフ… 期待どうりの赤ちゃんだよ、奥さん…」

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