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村の花婿
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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村の花婿 5

静さんのあとに従い、通されたのは、小ぢんまりとした白木造りの湯殿だった。白木の隅々までが、奇麗に磨き抜かれていた。
「ゆっくり温まって下さい。では……」
「ええ、ありがとうございます」
静さんは頭を下げて、微笑と共に木戸を締めて脱衣場から出て行った。
しんと静まり返った脱衣場に、白木のよい香りが立ち込めていた。俺はそれだけで長旅の疲れが癒されてゆくようだった。
ビンテージ物のジーンズをゆっくりと脱ぎ去り、下着代わりに着ている汗を含んだTシャツや、丈の短いローライズパンツも脱いで、俺はひとり手ぬぐいを肩に、悠然と湯殿に入り込んだ。
もうもうと湧き上がる霧の湯気をかいくぐり、四角く縁取られた湯船の脇にかがみ込む。
湯桶に湯を汲んで、片方の膝頭に掛け湯をして湯温を確かめると、まさに熱くもなくぬるくもなく、ちょうどよい湯加減だった。
俺はうれしくなり、子供のように"ザブン"と湯船に飛び込んだ。
(気持ちいい〜♪)
一人暮らしを始めてからは、いつもシャワーだけで済ませていた。
帰ってからは面倒がらず、出来る限り湯舟につかる生活を送ろう!・・などと考えていた。


しばらくそうやって、贅沢気分を堪能していると、脱衣場のガラス越しに人の立つ気配がした。
当然ながら、静さんだろうと俺は思った。
「お湯加減はいかがですか旦那様?」
だが、浴室に入って来た女性は静さんとは全く別の女性だった。
「え!だ、だれです貴女は!?」
そこに居たのは年の頃16〜17といった一人の美少女だった。
どことなく静さんに似ている。
歳の割には大ぶりな、Gカップはあろうかという巨乳がプルルンッと弾んだ。
「ああ!自己紹介がまだでした!あたしは静叔母さんの姪で花蓮と申します!旦那様にご奉仕する為にやってまいりました!初めてですので優しくして下さいね!」
静さんの姪を名乗る花蓮という少女は、そう言って深々と頭を下げると、止める間も無く湯船に入ってくる。
「フフフ・・・あたし他の人とお風呂に入るのって久しぶりです!へえ・・・聴いてた通り、男の人って女とは体の構造が違うんですね!これがオチンチンですか?」
花蓮はそう言うと好奇心のままに俺の肉棒に両手で触れる。
彼女の指は俺の肉棒と陰嚢を巧みに捉え、お蔭で俺の肉棒は大きく勃起を初めた。
「わあ!本当だ・・・ママや静さんの言っていた通りですね・・・旦那様のオチンチンお湯の中で固く大きく成って来ました・・・スゴイですぅ!!」
不思議な事に彼女の声には静さんのような淫欲は無く、有るのは、ただ純粋な好奇心だけだった。
「ねえ旦那様?もしよろしければ、旦那様のオチンチンをお湯の外で見せていただけませんか?」
「え!?」
「ダメですか?」
花蓮はそう言って悲しそうな表情を浮かべる。
(い・・・イヤ!ダメだろう!寄りにも寄って静さんの姪子さんとこんな事するなんて!そんな事したらこの後静さんとどう顔を合わせれば良いんだ!!)
「い・・・イイよ・・・」
だが、俺の口からこぼれ出した言葉は、理性の引き止めとは真逆の物だった。
「アハ!ありがとうございます!!」



「わあ!男の人のオチンチンってやっぱり大きい!本当にこんな大きな物が、あたしの中に入るんですか?」
「ああもちろんだよ」
俺は風呂の縁に腰かけると、花蓮に乞われるままにビンビンに勃起した肉棒を彼女の前に曝け出した。
「クン!クン!・・・やっぱりお風呂から上がったバカリだから、あんまり匂いはしませんね?ここがオシッコする穴ですか?確か赤ちゃんの種もココから出るんですよね?」
花蓮は好奇心の赴くまま犬の様に俺の肉棒の匂いを嗅ぐと、俺の亀頭の先端の穴を指でグリグリと摩る。
「ウヲッ!」
(す、すげえ!!)
街を歩けば十人中九人の男が振り返る程の美少女が、好奇心の赴くままに俺の肉棒の匂いを嗅ぎ、指で触っている。
その卑猥な光景に俺の興奮は否が応にも昂ぶっていく。

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