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処刑クラブ
官能リレー小説 - アブノーマル

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処刑クラブ 2

で、幕の前に残された司会とゲストだが、ゲストの2人はいそいそと服を脱ぎ始める。
上着はもちろん下着までも全て脱ぎ、置かれたカゴに入れていく。
ゲストが処刑される時は、コスプレ希望者以外は全裸で逝くのが、ここのルールなのだ。
もちろんこれはショーなので、手などで隠す事は禁止だ。
多数の観客に見られ少年は激しく勃起、少女も乳首を立たせ、マンコからは愛液をしたたらせていた。
かなえとか言った少女は、アピールするだけあってやっぱ良い乳しているな。
ボリュームのある乳房なのに、補正無しでもツンと正面に突き出ている。
アレを毎日弄んで、種付けした彼氏は何て贅沢なんだろう。
死ねばいいのに。
毒づいて居ると、準備が終わったのか後ろの幕が開く。
「はーい!舞台の準備が整いましたー!
 それでは処刑台へどうぞ!」
「大樹行こう…」
「ああ…」
2人は手を繋ぎながら処刑台の上へと上がって行く。
処刑台と言っても、そこにあったのはプレイマットと首輪型アクセサリーだけだったが。
それを手慣れた手付きで2人は装着する。
事前に舞台裏でレクチャーを受けたのだろう。
「はい、只今お二人が装着した首輪ですが、これが今回の処刑道具となりまーす!」
客向けの解説が始まっる。
「この首輪は装着後、自動的にそのサイズを縮めて行き、ゆっくりと装着者を絞め殺します。
死亡するまでの時間が、長めに設定されておりますので、ゲスト達の苦しむ様を存分にお楽しみください。」
今回の道具もなかなかえげつないようだ。
二人は舞台の上で人生最後のセックスを始める。
「あっ…大樹のいつもより太いよ…」
「お前の中も、いつもよりヌルヌルだぞ」
命の危機に二人の身体が興奮しているのだろう。
舞台に上がる奴らの殆どが、あの二人の様に極端な興奮状態に陥るのだ。
「かなえ!もう出そうだ!」
「ダメぇ!まだ早すぎるぅ!!」
死へのストレスが性欲を加速させ、男子生徒の睾丸では物凄い速度で子種が製造されて行く。
一方、女子生徒の方はと言うと、既に宿った命を守ろうと膣をきつく締め、外敵の侵入を拒もうとする。
だがそれはオスを楽しませるだけであり、男子生徒の射精が早くなってしまったのもこの為であった。
「出る!出る!出るぅぅ!!」
「らめぇ!赤ちゃんいるの!溺れちゃうぅぅぅう!!」
その瞬間、男子生徒の身体がビクンビクンと震える大量の精液が、女子生徒の中へと送り込まれる。
2人の絶頂に反応するかのように首輪が急速に絞まる
「ぐっ!早過ぎる…」
「い…やぁ…ぐるじぃ…」
だが2人抗議は無視され更に締め上げられる。
ビクビクと痙攣する2人は体から出せる液体を全て撒き散らしながらのた打ち回る。
「がっ…、あ………」
「だず……け……ふぎっ!」
ボキッ!
2人首の骨が砕ける音が会場に響く。

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