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ゾンビ姦
官能リレー小説 - アブノーマル

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ゾンビ姦 1

とある研究所の起こした爆発事件から一週間、この国はゾンビが蠢く死の世界に変わってしまった。

研究所から漏れ出した多数のウイルスは、混ざり合い進化し人間をゾンビ化させる物になった。
空気感染により瞬く間に広がったウイルスは国民の八割をゾンビに変えた所で、変質し粘膜感染でのみ感染するウイルスに変化した。
ゾンビ化した人間は自我が稀薄になり三大欲求に忠実に人々を襲い平和な日常は終わりを告げた。

俺の名前は森岡賢一、一週間前に起きたバイオハザードを生き延びた運のいい人間だ。
一週間前、大学進学の為に東京に出てきた俺は、着いてそうそうこの災害に巻き込まれ訳も分からず、街をさ迷った挙げ句、とあるホームセンターに逃げ込んだ。
そして俺は、そこで一度ウイルスを感染、発症しゾンビ化したはずだった。
だが、俺はその後自我を取り戻し偶然にもウイルスに対して耐性を得る事が出来た。
意識を取り戻した時、俺は店の中で見知らぬ女達とSEXしていた。
皆ボロボロになった服をかろうじて纏い、獣のように犯し合い、時おり人間らしいかたことの言葉発程度だった。
激しい射精の快楽とともに目覚めた俺は、そのまま犯され続け女達が満足し解放するまでに、10回以上の射精をすることになった。
気怠い体を引きずり物陰に隠れた俺は、心が落ち着くまで身を隠した。
荷物の隙間から見た店内は、無数のゾンビ化した人間たち徘徊し、偶に思い出したようにセックスを始めたり、出し放しの食料品にかじりついたしていた。
暫く店内を観察し、精神的にも多少落ち着いて来た俺は、もっと情報を得る為にラジオをそして着替えを探すために移動することにした。
意を決して表に出ると目の前には女の顔があった。
覚悟を決めるのに集中し過ぎて周囲の確認を疎かにしてしまったせいだ。
「お…おチン…ポ…」
ゆっくりとだが強力な腕力で押し倒され、俺はあお向けで倒れることになった。
背中をぶつけた痛みに顔をしかめながら女を見る。
長い髪、まだ幼い顔立ち、中学生位だろうか。
だが、はだけた制服からこぼれた胸は顔に似合わず立派な大きさの物を持っていた。
嫌でも目に入るそれを見ていると股間が熱くなってくる。
逃げなければと言う理性を目の前の女を犯し孕ませたいと言う欲求が上回っていく。
気がつくと手は女の胸を鷲掴み揉んでいた。

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