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女子プロレスの世界-NO・02-
官能リレー小説 - アブノーマル

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女子プロレスの世界-NO・02- 31


2月18日 広島県で新人が2人デビューした

第1試合の6人タッグマッチ

それぞれ2人の先輩と組んでの試合デビューする新人は猪瀬原輪と佐倉恩である

猪瀬原は君塚篤美と福岸晶子
佐倉は三瀬栄美と三浦愛とそれぞれ組む


鈴木睦美は家元翼と門源萌と組んで休憩前の6人タッグマッチで

大岩亮子・益田唯・根元成実組と対戦する

猪瀬原と佐倉のデビュー戦
元アイドルのデビューは 発表されるとチケットは4分で完売

特別リングサイド20000円
が2分で完売した

女子プロレスは特別リングサイド20000円から50000円が普通だが すぐ売り切れになる


東京や大阪などの大都市だと100000万円から200000万円だがすぐ売り切れになる


ちなみに55周年記念の時は500000万円の特別リングサイドから
一番安くて18000円 だった

広島県は6180人動員

第1試合開始まで あと10分

試合開始前 グッズ売り場は

人・人・人の山だった



青コーナーサイドの控え室

佐倉恩は ガチガチに緊張していた

トップアイドルではなく これからは女子プロレスラーとしてのスタートに緊張していた

水着にリングシューズ姿の自分を観て憧れの世界へ

デビュー前の新弟子が

「出番 お願いします」そう言うと誘導を始めた


佐倉は 先輩2人より先にリングへ向かう


一方 赤コーナーサイド

猪瀬原も 緊張していた

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