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女子プロレスの世界-NO・01
官能リレー小説 - アブノーマル

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女子プロレスの世界-NO・01 37


三瀬栄美は新人レフリーの若木麻由子にボディーチェックを受けた後

リング中央で両手を出し小佐野美穂に
「宜しくお願いします」と握手を求めた
小佐野美穂は 左手を出し軽く握ると
青コーナーサイドに戻ってゴングを待つ

小佐野美穂は 蛙を睨む蛇のように三瀬栄美を観ていた

そしてゴングが鳴った

まずはロックアップで組み合う

三瀬栄美は小佐野美穂の力に押され後ろに下がる

そして後ろに背中にロープがある状況に追い込まれると…

小佐野美穂の膝が三瀬栄美のお腹に

一瞬うずくまる三瀬栄美をロープに飛ばし戻ってきた所に
三瀬栄美の胸元にドロップキック

三瀬栄美は倒れた
すると小佐野美穂は

「起きろ〜三瀬〜起きろ〜三瀬」
そう言いながら立ち上がった三瀬栄美に ドロップキックをする

立ち上がったたら 休まずドロップキックをする

この繰り返しに新人女子プロレスラー三瀬栄美は スタミナを奪われ行く

小佐野美穂は 三瀬栄美を持ち上げ
投げた後
セカンドロープから
ボディープレスした

三瀬栄美の顔には苦痛が
うかがえる

小佐野美穂はフォールには行かない

無理やり起こすと
膝を一度お腹に入れてから

ブレーンバスターで投げた

そして左足を持ち上げ片エビ固めで押さえ込む

三瀬栄美は カウント2・5で肩を上げた
三瀬栄美は 必死で小佐野美穂にエルボー・ストンピング・ドロップキックで反撃する

三瀬栄美は小佐野美穂をボディースラムで投げた後

両足を取り 反転させ 腰を下ろし
逆エビ固めを決めた

小佐野美穂には屈辱的な事だ

デビュー戦のぺーぺーの新人に先に逆エビ固めを決められるとは恥ずかしい

三瀬栄美は 締め上げる
小佐野美穂は 報復前進でロープへ向かう

サードロープを掴み
エスケープした

三瀬栄美は 髪を掴み
首投げを何度もする

小佐野美穂だってやられ放しではない
デビュー戦のぺーぺーの新人の顔をトウキックで蹴り

動きの弱まった三瀬をわざと嫌らしく水着の股付近の所に指を入れ

ブレーンバスターで投げた
三瀬栄美の水着のくい込みは
お客様の前で17歳になる少女には残酷な事だった

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