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女子プロレスの世界-NO・01
官能リレー小説 - アブノーマル

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女子プロレスの世界-NO・01 38


小佐野美穂は赤コーナーポストに上るとトップロープからボディープレスした
押さえ込みには行かない

小佐野美穂はキャメルクラッチで三瀬栄美を痛ぶる

これでもか これでもか これでもかと
締め上げる

小佐野美穂の指は三瀬栄美の鼻の穴に入っていた

小佐野美穂のラクダ固めは新人の三瀬栄美には拷問技だった


小佐野美穂もデビューして先輩と対戦すると ラクダ固めをされ

拷問を味わっていた

小佐野美穂の締めに三瀬栄美は

今にも嘔吐しそうだった


三瀬栄美は 「ギブアップ ギブアップギブアップ」

三回叫んだ
そしてマットを叩き出した
試合後

小佐野美穂は三瀬栄美に
一言
「栄美ちゃん デビューおめでとう」


そう言ってリングを降りた

少し過ぎてから三瀬栄美をリングを降りた



控え室に戻ると
小佐野美穂は 先輩に呼ばれた

23歳・デビューして7年の 光浦真希だ

小佐野美穂は 年下の光浦真希に
いきなり 叩かれた

「小佐野・なに?
あのしょっぱい試合は」

光浦真希は デビュー戦の新人相手に
先輩らしい貫禄勝ちが無かった事に怒ったのだ

約20分ひたすら小佐野美穂は先輩の指導と言う

言葉の暴力に耐えていた

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