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母親交換
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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母親交換 2

後ろから見ても生唾を飲み込む程の圧倒的かつ魅惑的な巨尻。
その巨尻が歩く度に悩ましげに揺れる。
更にゆっさゆっさと重そうに揺れる爆乳。
マサルの母と共にクラスの男子をざわつかせた爆乳美人の雪菜とセックスする・・・
そう想像してドキドキしてしまっていた。

「あの、これ・・・おみやげです」
「あら?何かしら?」

紙袋を雪菜に渡す。
中身は雪菜の大好物のクリーム入りのドーナツ。
その中に細かく砕いた例の薬と睡眠薬が混入されていると卓也が言っていた。

「まあ!ありがとう!・・・でもいいの?」
「僕も買ってきてるし、卓也が帰るまで一緒に食べましょう!」

少し声が震えたが、何とか言い切った。
卓也が帰ってくるまで待つと言う体で上がり込んでいるマサル。
卓也も同じ手でマサルの家に上がり込んでいる。
卓也の家のソファーでお茶を用意されるのを見ながら、マサルは今日何度目かの生唾を飲み込んだのだ。


やや緊張のお茶会。
疑いもせずドーナツを食べる雪菜。
「まぁ君変よ?チラチラ私の方ばかり見てる」
マサルは雪奈の様子を窺うばかりで、ドーナツには全く手を付けていないのだから、雪奈が不審に思うのは当然だ。
「あっ、ごめんなさい」
急いでドーナツをぱくつくマサル。
「ゴ、ゴホゴホっ」
当たり前のように蒸せる俺。
「ゆっくり食べないからよ」
雪奈が笑いながらコップを差し出してきた。
(卓也の話じゃ数分で効いてくるって言ってたのにな)
俺は時計にチラと目をやる。おやつを食べ始めてゆうに20分は経っている。
「ごめんなさい、ちょっと、お手洗いに行ってきていいかしら。」
雪奈が立ち上がろうとしたらフラついて俺が慌てて体を支えた。
「おばさん、大丈夫ですか?」
「なんでもないわ。足がもつれただけよ。」
薬が効いてきたのを確信して心配するふりをしながら雪奈の胸を鷲掴む。どうやら雪菜は薬が効いてきたのを我慢していただけみたいだ。

マサルは雪奈をトイレの前まで送り、
(まだ始まったばかりだからな。)
と自分に言い聞かせた。
(あんっ、あんっ)
マサルが戻ろうかと迷っていると、トイレから喘ぎ声が聞こえて来た。雪奈が我慢できなくて自分で慰め始めたようだ。
雪奈視点
(さっき、マサル君、私の胸を揉んだわ。あの子、私を抱きたいのかしら?)
雪奈はエプロンを外し自分の体を慰め続けている。しかし、ずっとトイレにいるわけにもいかない。
(私、あの子に襲われたら抵抗できる自信ない)

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