PiPi's World 投稿小説

母親交換
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

母親交換 1

「お前の母ちゃんマジでやべぇよな」
興奮気味に話しかけてきたのは悪友の卓也。
俺(マサル)と卓也は幼稚園から小中学校まで全部同じの、まさに腐れ縁なのだ。家も隣同士ときたもんだから、チョクチョク家に来ては、ダベったり、ゲームをしていた。
「お前さ、前から思っていたけどマジであんなのタイプ?」
マサルが溜息混じりに卓也に聞いた。コイツはウチに来るたびに
「お前の母ちゃんで筆おろしするからな!」
と言っている。本気かどうか分からないし、まず母親も相手にはしないだろうが。
「ほら、見てみろよ。高い金出してお前から買ったやつ、大事にしてるんだからな」
そう言って卓也はスマホの画面を差し出してきた。
「わかったわかった。」
俺は見るまでもなくなにか知っているから、突き返す。
何せマサルが卓也に売りつけた
 母親の入浴動画
だからだ。しつこく頼まれ、バカ高い金を請求したら、マジで用意したから、マサルも約束を守るしか無かった。
「あんな良い女、なかなかいねぇぞ。マジで」
卓也は熱く語るが、はっきり言って
(そんなもんか?)
程度の感想しか無い。
「でさ、でさ!今度の土日にお前の母ちゃん食べに行くわ。だからマサルは席外してくれよな」
まるで食べ物のように言い放つ卓也。
「はぁ?じゃあどこに行けってんだよ。勘弁してくれ」
流石に行く宛もないのに、 はいわかりました と言えない。
「何なら、横で見学するか?別にいいぜ?」
なんてことを言うんだコイツは。
「馬鹿言うな。」
と怒気混じりに言い返すが卓也はどこ吹く風で
「じゃあさ、俺の母ちゃんやるわ。食べてこいよ」
「なっ!何言ってんだ!」
開いた口が塞がらないとはこの事だろう。
「前にマサル、俺の母ちゃんタイプだって言ってただろ?」
確かに、言ったような言わなかったような。
「簡単に言うけど、どうすんだ?」
まさか2人共 はい、そうですか とヤラせてくれるわけ無い。
「おっ!マサルもその気になったか。よしよし」
卓也が笑いながらカバンから袋を取り出した。
「じゃん!どうだ?」
そう言いながら差し出して来た卓也の手には、錠剤の束。
薬局等でよく目にするシートに入ったカプセルが並んでいた。
「おいっ!タク。これってもしかして例のヤツか?」
卓也の手からもぎ取ろうとした俺を、制しながら
「だぜ。どんな女でも飲んだらイチコロの、な」
それはいわゆる 発情薬と言われる物の一種らしい。
但し、普通は 家畜に使う薬だが。
某国で試しに使用したヤツが、あまりの効果に驚いて、軽い気持ちで友人に話したら、あっという間に広がったらしく、今では超入手困難で、高額なシロモノになっているらしい。
そんなモノをどうやって手に入れたかは分からないが、卓也の行動力には驚くしかない。

「これは睡眠薬と一緒に飲ますと効果が高いらしいぜ」
「おい、もしかして・・・」

ニヤニヤ笑う卓也。
睡眠薬と同時服用って事は、相手は寝てしまう訳だ。
コッソリ飲ませるのも背徳感があるが、これだと飲ませた上でのレイプで背徳感どころじゃない。

「それで寝てるオンナにブチ込む訳だが、目覚めた時には粗チンだろうがキュウリだろうがイキ狂うらしいぜ」

ゴクリと唾を飲み込んでしまう。
思わず想像した卓也のお母さんの寝姿が余りにもエロくて股間がヤバい事になっていく。

「後は何度かコイツを飲ませながらセックスしたら、どんなヤツでも虜になるらしいぜ」
「ほ、ほんとなのか?」

眉唾に聞こえると言うか、この薬すら都市伝説的なモノだ。
だが・・・
だがもし・・・
これが本物なら・・・

翌日、卓也の家
「あら、いらっしゃい、上がって。」
笑顔で、雪奈が出迎えてくれた。
「お、おじゃまします。」
いつも来ている家なのに今日はいつもより緊張する。何せ、こんな美人妻とセックスすることになるからだ。
マサルは靴を脱いで、ドキドキしながら雪奈の後についていく。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す