息子の彼女は俺のもう一人の妻 2
そして、彼女の背後へ素早く回り込み、そのバインバインに肉付いたオッパイを鷲づかみにした。
「ひゃああ!?」
チヒロちゃんの叫び声を耳にしつつ、女体の具合を堪能する。
若さ溢れる女の匂い。張りのある女子高生のもっちりとした肌。弾力に富んだ発育の良すぎる爆乳。
久方ぶりの若い女の味に感動し、なけなしの理性がいよいよ弾け飛ぶ。
「え、ええっ? なっ何してるんですかおじさん!?」
「ごめんチヒロちゃん………もうガマンできないんだ」
「やっ、やめ―――」
戸惑いとショックで混乱するチヒロちゃんの顎をつかむと、くいっとこちらに顔を向けさせ、その柔らかな唇に自分の唇を押し当てた。
キスだ。
俺は今、全裸の女子高生と。自分の年齢の半分もいっていない17歳の女の子と、キスをしている。
しかも相手は息子の彼女だ。
息子への罪悪感が芽生える一方、背徳感が興奮の熱をさらに増長させる。
チヒロちゃんは最初何をされているのか、目を見開いて呆然としていた。
だが俺が口を離したとき、自身の口元に手を当ててぷるぷると肩を震わせた。
「いやあぁっっ!!」
俺はもう一度チヒロちゃんの口にキスをして口をふさぐ。
「うぐ、んん。」
すると、チヒロちゃんの体の力が抜けていくのがわかる。いったん、唇を放した。
「はぁ、はぁ、」
「あの、逃げませんから、乱暴なことだけはしないでください。」