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幼なじみの従妹
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼なじみの従妹 2


「舞衣のやつ…一体話って何なんだろう?」
健一は湯船に浸かりながら先程の舞衣子の意味深な言葉について考えていた。
『私ね、健ちゃんの事ず〜っと待ってたんだよ?小さい頃お嫁さんにしてくれるって約束してくれたよね?』
駅で会った時の舞衣子の言葉が思い出される。
「舞衣…今でも俺の事を…」
あの綺麗に成長した舞衣子が未だに自分の事を慕い続けてくれている…そう思うと健一はたまらない喜びが込み上げきた。

深夜、健一は舞衣子に言われた通り、裏山にある稲荷神社へとやって来た。神社と言っても神主はおらず、朽ちかけた小さな社殿があるだけ…小さい頃は良くここで舞衣子と遊んだものだった。
「舞衣のやつ…まだ来てないのかな…」
健一は境内を見回してみるが、辺りが暗くて良く見えない。その時だった。
「はぁ…はぁ…どうだ?オラのチ○ポ気持ち良いか?」
「あ…あぁん…いいよ…気持ち良いよぉ…もっと…もっと激しく突いてぇ…」
近くの茂みの中から若い男女の喘ぎ声が聞こえきた。
(ふふ…街の奴も田舎の奴も、やる事は一緒だな…)
どうやらここは夜は若者達のセックススポットらしい。舞衣子がここに自分を誘い出したという事は…。健一の頭の中で妄想が膨らむ。舞衣子の巨乳を思い出して思わずゴクリと生唾を飲み込む。股間のムスコも膨らむ。
(そういえば舞衣ってまだ処女なのかな?…いや、そんな訳無いか…あんな可愛いんだもんな…でも待てよ…あいつ俺の事をずっと待ってたって言ってたよな…それってつまり俺のために操を…)
思考がどうしても性的な方向に行ってしまうのは、さっきから近くの茂みであんあん言いながら愛し合っているカップルのせいだろう。
(よし、どんな奴らなのかちょっと覗いてやるか…どうせまだ舞衣は来ないし…)
健一は茂みの方へ静かに近付いて行った。
「え…っ!?」
だが愛し合うカップルの姿を目にした瞬間、健一は凍り付いた。
「どうだ舞衣子ぉ?オラのチ○ポは最高だろうが!」
「あぁ〜ん!!うん!章吉のチ○ポ奥まで届いてるぅ〜!いい!いいよぉ〜!!」
何と、そこにいたのは四つん這いにされて後ろから男に腰を突かれて喘ぐ全裸の舞衣子の姿だった。
「ま…舞衣…っ!!!?」
健一は思わず叫んだ。
「あ…健ちゃぁん…」
「よぉ、健一…久しぶりだなぁ…オラの事覚えてるか?」
舞衣子と男も健一に気付き、彼の方を見て言った。
「お前…サル吉か!?」
「…そうだ」
サル吉は昔と変わらぬサルのような顔でニヤリと笑った。本名は章吉という。サル吉は近所に住む悪ガキで、健一はよくサル吉にいじめられていた舞衣子を助けてやった。それが舞衣子が健一を兄と慕っていた理由の一つでもあった。サル吉は顔はサル顔のままだったが、体格は大柄で筋肉質になっていた。まるでサルからゴリラへと進化したようだ。腰を打ち付ける度に見え隠れする肉棒も健一のものより遥かに太く長かった。
「サ…サル吉!!これは一体どういう事なんだ!?」
「ふふん…舞衣子、健一に教えてやれ!お前がオラの女になったって事をよ!」
そう言うとサル吉は舞衣子の体を持ち上げて健一に正面を向かせた。
「はぁ…はぁ…ご…ごめんね、健ちゃん…私ね…ずっと健ちゃんの事待ってたんだよ…待ってたんだけどね…たった1ヶ月前にサル吉から告白されて…それで私、健ちゃんのためにずっと守ってきた処女をサル吉にあげちゃったの…それから毎日毎日サル吉に犯され続けて…私、サル吉のチ○ポ無しには生きていけない体にされちゃったのぉ…」

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