ロリ妻&ギャル妻 2
彼女が欲しくて出会いを求めてバイトを始めたのだ。
今までにも好きな女の子はいたが片思いのまま終わっていた。
「そっか、ごめん。変なこと聞いちゃったね」
「いえ、構わないです」
「ところで、個別トレーニングですよね?何をしましょうか」
「トレーニングというよりは、マッサージしてほしいかな」
紗耶香さんは早くもシャツを脱いで下着姿になる。
高級そうなブラから覗く豊満な胸の谷間がどうしても気になる。
「スポーツもやってるでしょ?効果的な筋肉のほぐし方も教えてよ」
「紗耶香さんは何かされてます?」
「最近はボルダリングって言うのをね。結構はまっちゃって」
「紗耶香ちゃんは運動神経いいから、何でもやっちゃうんだよ」
ほのかさんも口をはさむ。
紗耶香さんには床に寝そべってもらい、背中のあたりから優しく揉み解していく。
「あぁ…マッサージしてくれる人がいるって嬉しいなぁ」
「旦那さんはしてくれないんですか?」
「興味ないのよねー、妻は家事だけしてくれればいいって言うかさぁ」
結婚するとそうなってしまうのかな、俺から見たら紗耶香さんほど魅力的な人はいないと思うが。
「ブラ、とっちゃっていいよ。マッサージに邪魔でしょ」
「え…あ、はいっ」
ブラをとると、小麦色の肌に白く浮かび上がる紐の跡。
それが余計にセクシーに感じる。
スポーツをやってる人らしくそれなりに筋肉がついている。
気持ちよさそうに瞳を閉じ、俺にすべてを委ねてくれる紗耶香さん。
「あぁ…はぁあんっ」
解れてくると悩ましげな声を上げ始めた。
「あぁ…気持ちいわぁ…そこ、もっとしてぇえ」
「はい…」
手に汗がにじむ。
変な緊張で心臓がバクバクして、股間にまで熱がこもってしまう。
それでも何とかマッサージを続ける。
紗耶香さんの腰のあたりを揉み解しながら顔を上げると、ほのかさんがニコニコと微笑んでいた。
幼い顔立ちだが、その方が可愛らしくていい。
胸はほのかさんの方が大きそうに見えるな…いや、そんなこと想像するとまた危ない。
「あぁんっ」
「あっと、すいません」
「うぅん、いいのよ…すっごく気持ちいいわぁ」
そんな悩ましげな表情しないでください、勘違いされそうです。
「んっ?コレ何?お尻になんか当たってるわね」