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狙われた美人ママ
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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狙われた美人ママ 1

僕の名前は村上勇気。美人ママの名前は村上ゆき
授業参観が終わった後、ママが男の先生に呼び止められた。
「村上さん、ちょっといいですか?」
「先に帰ってていいわよ。」
ママが先生とどこかに行く。
後をつけて行くと、ほとんど使われてない部屋に入っていった。
僕は壁に耳を当てて話を聞く。
「久しぶりですね。結婚して息子さんがいたなんて。まだ若いのに。」


「そっちは結婚してるの?」
「まだ独身ですよ。ゆきさんのことが忘れられなくてね。」
「あら、広瀬先生なら私よりもいい人がすぐみつかりますよ。」
「今日は昔話をするために呼んだんじゃありませんよ。AV女優の田中早紀さん。」
僕もこっそりアダルトDVDを買っている人気AV女優さんの名前だ。
田中早紀…そう言われて思わずドアの向こうを気にして。
「その名前をここで言うのはやめて下さい。」
最近は出演してないけど、以前は子供や夫に隠しながら頻繁に出演していた。
「最近はもうその名前を覚えてる人が少ないんだけど、まだネットにはあるみたいだね。でも出演してた時は濃い目のメイクだからバレた事はないですよ。」

そういう私に「昔の彼氏ならわかるよ」

「付き合ってたのって結婚して子供ができる前だからもう15年くらいじゃない?」

ママがあの田中早紀なの??
確かに言われてみると顔付きや体型が似ているように思うけど今までそんな事を思い付かずに、見て、オカズにしていた
僕はそこから離れられずに聞き耳を立てていると、二人の声が続いていた。


「田中早紀はまだまだ現役で人気女優じゃないですか。私もたまにお世話になってますよ。ねぇ?ゆきさん」
「お世話って…。それでお話って何ですか?大体の検討はついてますけどさすがにここじゃまずいので場所を変えませんか?」

「想像とはどう言う事です?田中早紀さん」
「ちょっと触らないで!だからここじゃヤダって言ってるでしょ!」

先生とママはしばらくして教室から出てきて並ぶように歩き去っていった。
立聞きした事を後悔していた時、ザザザと異音が響き渡る。
「うぅ…」と誰かの苦しむようなうめき声がかすかに聞こえた気がして、辺りを見回すと階段の下の隅の方にあるロッカーの前に何か小さな赤い物が落ちていた。
近づいて見ると、僕の親指ほどの大きさの小石のような物が2つ。拾ってみると赤く輝いている。
ルビーのように光っているけれどこれはただの石だろうと思いつつも、その輝きに引き込まれるように触れた瞬間。
視界が激しく歪んだと思ったら目の前の風景が変わっていた。

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