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母と姉は巫女さん
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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母と姉は巫女さん 1

僕は高校生の城戸裕也。僕のママの名前は城戸あかね。姉さんがの名前は城戸恵理子で大学に行きながら巫女さんをしている。
お払いは神社から少し離れた場所にある「はなれの家」でお払いをする。
お払い中は危ないから、はなれの家に近づいちゃだめと言われていた。

そして、今日は姉さんが初めてお払いをする番で小学生の小さい男の子と何か話していた。
「大丈夫よ。お姉さんが、幽霊さんを追い払ってあげるから。」
俺は幽霊とか宇宙人の存在は嘘くさいし信じていないから、手伝う気も跡を継ぐ気も全然なかった。
どうやら、子供とその父親に幽霊がとりついていて、今日の深夜、はなれの家で除霊をするらしい。
「母さんは仕事で明日まで帰ってこないけど、姉さん、1人で大丈夫か?」
だけと、少しだけ気になってこっそり覗いてみることにした。

「坊やは悪い子だそうね。すごい穢れだわ。まるで獣よ」
「そんな事…」
姉さんは巫女装束に幣を手に少年の前に立っている。
「お黙り!脱ぎなさい、生まれたままの姿でないと清めれないわ」
「それでも巫女さんかよ」
「甘ったれんじゃないわ!一生取り憑かれたままでいいの?」
「…」
姉さんが少年に向かって幣を振るうと木の棒でなく紙の部分が触れる。すると、少年は怖気づいて従う。
「そうよ、素直じゃない。早く穢れを落としましょ」
満足そうな表情で姉さんは緋袴を脱ぎ、白衣の腰紐を解くと左前と右前を広げると肩からストンと落とす。
彼女は下に襦袢は着ない主義で既に全裸だった。日本人らしいのは長い黒髪だけでスタイルは白人女性っぽくて豊満だ。
「髪に触っていいのよ。尼さんだとできないでしょ」
「うん」
二人は全裸で、不安で恥ずかしそうな少年に対し、姉さんはいつものように勝気で初の除霊でも緊張した様子はない。
「楽にしてね。儀式は夜が明けるまで続くから」
「何をするの?お姉さん」
「まずは御神酒をいただくの。それと、恵理子さんって呼びなさい」
姉さんはいつの間にか瓶子を手にしている。全裸で女座りという刺激的な光景を前に、細かい部分にまで目が行かなかった。
「どうやって飲むの?恵理子さん」
「小皿も高杯もいらないわ。この巫が器よ」
胸元に寄せた瓶子から透明な液体を垂らす。キメの細かい白い素肌に御神酒が一瞬跳ねると胸の谷間からへこんだお腹と下腹部に一気に流れて飾り毛程度の茂みから割れ目まで到達した。
ワカメ酒のように溜まったりはしないが、それでもグラビアアイドル並のルックスとバストを有する若い女性なら悪い気はしない男が大半だが、相手はまだ子供だ。
「恵理子さん…?」
「坊や、舌があるでしょ?」
「…はい」
不安そうな少年に対し、姉さんはその場で仰け反って舐めとるように促すと、彼は膝立ちになって近付く。
幽霊の存在を信じてなかった俺は自分の目を疑った。黒い霧の塊みたいな大きな物体が子供の体から出てきたからだ。
「うそだろ・・」
ふすまを少しだけ開けてみていた俺は小声でつぶやいた。
裸になってる姉さんも予想外の大きさに驚いていた。
「ちょ、大きすぎよ。こ、こんなのわたしには・・」
その黒い霧の物体はおびえてる姉さんにゆっくり近づいて姉さんの裸を舐め回すように見ていた。

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