PiPi's World 投稿小説

学級委員長
官能リレー小説 - ツンデレ

の最初へ
 8
 10
の最後へ

学級委員長 10

「隼人君、今日の放課後残りなさい。」
「え?仕事があるの?」
「無いわよ。」
「…まさか……」
「ふふ。多分正解。今日はもう一人ゲストもいるからね。」
「そ…そんな……」
「怖いの?だったら瀬戸さんに守ってもらう?…って出来るわけないわよね。あんな姿見せたくないから。」
「…う…」
隼人は俯き、押黙った。
「逃げたら酷いからね。」
隼人が小さく頷いたのを見ると、瑠璃は満足げに去って行った。
放課後、隼人は瑠璃に指定されたとおり教室に残っていた。机の引き出しにはいつの間にか『ホームルーム終了後15分、視聴覚室へ』と書かれた紙が入っていた。
「視聴覚室か……」
隼人は逆らえる筈も無く、視聴覚室へ向かった。
ガラガラガラ
「あ、隼人君。来たわね。」
「本当に来たんだ……」
「え?神楽坂さん?」
「ふふ。今日は瑠璃と一緒に可愛がってあげるからね。」
「ふふ。隼人君、嬉しいでしょ?クラスのアイドル真衣に構ってもらえて。」
「そんな事……」
「こっちに聞いてみようかしら?」
瑠璃は隼人の股間を踏みつける。
「ひあぁっ!」
「ほらほらぁ、素直になりなさい。」
「あぁっ!委員長!止めてぇっ!」
「瑠璃、山口君が先生に言いつけたら……」
「大丈夫。弱みを握ってるから。」
「そうなの……私も興奮してきた……」
「じゃあ真衣もやってみる?」
「う…うん…」
真衣は上履きのまま隼人の股間を踏みつけた。
「あぁっ!」
「え?どうしたの?」
「痛いっ!」
「真衣、大丈夫よ。そのまま続けて。」
「こんなに痛がってるのに良いの?」
「そのうち硬くなってくるわ。」
「あぁっ!痛い…」
「あ…もう硬くなってる……」
「ホラ、素直になりなさい。気持ち良いんでしょ?」
「そんな事……」
「タマを潰されたいの?気持ち良いって言いなさい。」
「うぅっ…」
「言わないと潰すわよ。」
「はい……」
隼人は決意した。
「き……気持ち…良いです。」
「ん?何処が如何気持ち良いの?」
瑠璃は意地悪く聞く。
「僕の……股間が……」
「ふふふ。」
真衣は微笑し
「気持ち良いから硬くなったのかな?」
と言う。
「……はい……」
「そんなに私の足が好きなんだ。」
真衣はそう言うと驚くべき行動に出た。

SNSでこの小説を紹介

ツンデレの他のリレー小説

こちらから小説を探す