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学級委員長
官能リレー小説 - ツンデレ

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学級委員長 12

「ひぎぃ!」
踏みつけられた痛みに声を挙げる隼人
「ひはぁん……声挙げると気持ち良い……」
瑠璃は快感に喘いだ。
「隼人君はイッちゃえ〜!」
真衣はペ○スに当てた足を上下に動かす。
「むぅ〜!!」
何かを言おうとする隼人だが、瑠璃の顔面騎乗で言葉を発することが出来ない。
「あぁん……隼人君……私……イクぅ〜っ!」
瑠璃は体をビクビクと痙攣させながら、隼人の顔を愛液だらけにして果てた。
「ホラ、隼人君もイキなよ。」
真衣は両手を腰に当て、脚の動きを更に激しくする。
びゅびゅうぅ〜っ
「あぁ〜っ!!」
隼人は射精した。
「瑠璃?隼人君も射精したよ。」
「はぁ、はぁ、はぁ……そう……良かった……」
「隼人君、瑠璃が『良かった』って言ってくれたわよ。」
「え?」
隼人は聞き返すが
「べ、別にアンタが気持ちよくなって良かったとか思ってないんだからねっ!」
瑠璃はそう言い、真衣の手を引き教室を出ようとする。そして扉の前で
「片づけておきなさいよ!」
と言い、去っていった。

「はぁ…はぁ…はぁ…」
隼人は呼吸を整えると、トイレからトイレットペーパーを失敬し、精液と愛液をふき取り、紙は流した。そして顔を洗い、へとへとになりながら学校を出たのであった。
「優衣……ごめん……」
隼人は無意識の内に呟いた。
「ふふ。かわいいおもちゃができたわ。」
校門を出た真衣は嬉しそうに言い、
「さすが瑠璃ね。」
と瑠璃に言った。
「また、今度はもっと人数を増やしても楽しいかもね。」
瑠璃も上機嫌で返した。
「そうね。誰を呼ぼうかしら?」
真衣の言葉に
「後輩の理穂とか良いかもね。」
という瑠璃。
「あ、確かに良いかもしれないわ。」
「でしょ?なんせピアノの名手よ。あの指遣いで責められたら……ふふ。」

一方で隼人はまだ動けず、教室で大の字になって延びていた。


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