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Driver's High!
官能リレー小説 - スポーツ

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Driver's High! 2

「ちょ、ちょっと…!?」
彼女の予想外の行動にロブは戸惑いの声を上げる。
思わず振り向こうとするが身体の一部分の変化に恐れ、彼女に背を向けたまま追い払うよう言おうとするが、彼女はお構いなし。
小柄で顔立ちは幼いが持っているボディは凶悪なラインを描いていた。

「こっち向いてよ」
彼女が言うがロブは引き下がらない。
ただ、彼女はロブの姿を見て、何かを悟った。

「あなたのほうが、向こうで暴れてる彼より、大きい、でしょ」

「ばっ!?何を言ってるんだ、っ…!!」
頑なに彼女のほうを振り向かないロブに痺れを切らし、小柄な身体を身軽に動かしロブの懐に入り込んでくる。

「ちょっと…!」
「ほら。やっぱり、君のほうが大きいわ。倍ぐらいあるんじゃない?」
「だから何を…!」
彼女をあしらおうとするロブだが、なかなか引き下がらない。

「サラ・マリー・オーウェン」
「は…?」
「私の名前よ…君のパパと、私のパパはずっとお友達同士だったのよ、だから私も、君のこと、ずっと気になってた…ロブ。ロブ・ヘンドリックス」

「えっ」
いきなり少女―サラのほうから自分の名前を呼ばれ驚き身体を硬直させるロブ。
サラはというとお構いなしに興奮していきり立つロブの肉棒を撫でまわし、頬擦りまでしている。

「あ、あの、君は…」
「話なら後でいくらでもできるわ、今は君のコレ、楽しませて!」
サラはそう言うとロブの肉棒を咥え、フェラチオを開始する。

「おっ、おい…!!!」
サラを止めようとしたロブだが、サラの舌技に身体をビクッと反応させてしまう。
サラは上目遣いでロブの反応を見ながら舌先でぺ〇スの先端から根元まで丁寧に舐め上げる。
「くっ、それは、っ…ダメだっ…」
歯を食い縛って快感を堪えるロブ。
サラもそれに対して意地になる。
バスルームの外ではマックスと激しいセックスを繰り広げる女の嬌声が止まることなく響き渡っている。

「うううっ、くううっ…それは、ダメだ…」

か細い声を上げてサラを制止させようとするロブだが、その力はないにも等しい。
サラは一心不乱にロブの極大ぺ〇スをしゃぶり、奉仕の限りを尽くす。

(すごい。もう彼を、手放したくない…)

サラもロブへの感情を抑えられなくなっていた。

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