PiPi's World 投稿小説

陸上部で唯一の男
官能リレー小説 - スポーツ

の最初へ
 2
 4
の最後へ

陸上部で唯一の男 4


皆が一斉に服を脱いでいくと陸上部のユニホームが露わになって、
恥ずかしがっていた隼太も思わず笑みがこぼれ、
「こんなに喜んでくれるなんて」

隼太のためになるべくユニホームを全て脱がないようにしていき、
隼太もそれに応えるように陰茎を挿入すると、
「久々に挿入されたけど、その際の快感が以前より増している」
「そう、それに硬さの以前とは段違いよ」

すっかり精液塗れになって、
「ユニホームとか洗わないとね」
「もちろんユニホームもだけど、私達も精液塗れのままだと不味いわよ」

さすがに十数名が一斉に入れる程広くはないので、
「ちょっと早くしてくれないかな」
「そうですね。シャワーを浴びているにしては遅過ぎですよ」
明美達が先に入っている由紀子達の様子を見にいくと、自慰をしており、
「ちょっとそんな事してないで早く上がってよ」

「へえ、お前も陸上部だったのか」
陸上の大会でばったり治と再会し、
「あのキノコ、結構効果があっただろ」
「ま、まあね」

治の学校の陸上部も治以外の男子部員の姿が見えず、
「お前とこも同じようなものか」
「ああ女ばっかぁ…こう毎日だと身体もたねぇーよぉ…」
治もやっぱり女子部員たちの性のはけ口になっているんだな…

「それで、あのキノコって訳か?」
「うん。精力はもちろん、体形まで男らしく変わってきたぜぇ…」
「ホントだぁ。なんか治、スリムになったし細マチョって感じがするよ。」
「だろぉ?ココだってなぁ…」
治はトレパンの前立てをくいっと捲り上げ、"見てみろ"と目配せする。
上から覗き込む僕の眼に飛び込んだきたのは、すっかりと剥けきった巨大な勃起だった。

「うわぁ?!治って親指ぐらいの短小で、勃っても剥けない包茎だったよな?」
「そうなんだよ…それがあのキノコ喰いだしてから、ご覧の通りさ。」
治は苦笑いを浮かべながら、その巨根をクイクイと動かした。

「おいそんな自慢すんなよ。自信なくしちゃうよ…」
「何言ってんだよ。隼太だってあのキノコ喰ってんだろ?」
「ま、まあ…」
「ちょっと見せてみろよ…」
有無を言う間も無く、治にトレパンを下ろされてしまう。

「なんだよ。ぜんぜん自信なくすことねーじゃん。皮だってズル剥けだし、サオだってデカくなってるぜぇ。」
「ん、まあ…でも治のに比べたら…」
「なこと分からねーよ。隼太、お前も勃起させてみろよ?」

SNSでこの小説を紹介

スポーツの他のリレー小説

こちらから小説を探す