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陸上部で唯一の男
官能リレー小説 - スポーツ

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陸上部で唯一の男 11


以前ならすぐ出てしまっていたのが、
持久力が増して多少の事では出なくなる程に耐えられるようになってきた。
だが由紀子は隼太の快感を満たせるかを把握しているかのように陰茎を刺激して、

「どうした、これでお終まいか。」

陰茎だけでなく睾丸も刺激していくと、

「まだ耐えるか。そうこないと面白くない。」
「ゆ、由紀子さん。」


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