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美人マネージャー
官能リレー小説 - スポーツ

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美人マネージャー 1

僕は北条隆之。サッカー部員だ。サッカー部のマネージャーでEカップの浅倉伶香に告白したら、こんなことを言い出した。
浅倉は僕の耳元でささやいた。
「じゃあ、今度の試合で勝てたら付き合ってあげるし、ご褒美にセックスもしてあげる♪」
だけどそれは浅倉の冗談だった。
浅倉は絶対に試合に勝てるはずがないと思ってこんな約束をした。
それに浅倉は処女だった。
その翌日、放課後の部室
俺の活躍で試合に勝てた。
「さあ、試合に勝ったぞ。約束を果たしてもらおうか?」
浅倉は少し考えたあと・・
「分かったわ。約束だものね。あなたと付き合ってあげる。」
「じゃ北条君、どこへ行くかは北条君が決めてね。」
その時浅倉は俺とは付き合うだけで、処女なのでセックスをしないで帰るつもりでいた。
「ちょっと、あって欲しい人がいるんだ」
「誰?」
俺は浅倉を試合で勝てた功労者の家まで連れて行く。
「他の学校の生徒だけど、サッカー部員」
「そう…なの」
「約束通りマネージャー連れてきたぞ。約束通り好きにしていい」
「え?」
「いいね、間近で見ると胸も大きいし」
この前の試合相手のキーパーだ。試合で勝つために彼に守りを甘くしてもらった。
同性には陽気だけど異性にはいささか乱暴で残忍という個性的な男だ。
今日も黒犬騎士団と書かれたTシャツを着ている。
熊のような大男が浅倉の頭のてっぺんからつま先まで見下ろすと、彼女は凍りついたように動けなくなる。
「やだっ!」
「もう家の中に入ったんだ。おとなしくしろ」

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