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熱血バレー部の新人虐め
官能リレー小説 - スポーツ

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熱血バレー部の新人虐め 1

春になり、入学式が行われた。
これからの1週間は、新入部員の獲得に各クラブが勧誘合戦を繰り広げる。
ここ桜学園中学部は、クラブ活動への参加は強制で、入部したら卒業まで退部できないシステムになっている。また、練習をサボったりすると、高等部への推薦に響く。
新入生にとっても、重大な問題なのである。
そんな中、バレー部に入ろうかどうしようか迷っている人もいた。
でも、その人の話はまた今度。
いっぽう、同じ中学部の野球部では唯一の男子部員、馬橋健人が
今日も中学部女子部員のマッサージに励んでいた。
のみならず、最近では近くの小学校から『特別な練習』をするために来る女子小学生もいたりする。
まずは、その女子小学生と馬橋とのなれ初め……

馬橋は、とある小学校校庭の端から、
そこの小学生チームのソフト練習風景を眺めるのがほぼ毎日の日課となっていた。
そのチームには珍しく、女子が加わっている。
別にそれだけなら珍しくもない。その女子がピッチャーとしてチームを引っ張っていたのだ。
野球関連のメディア作品ならそんな設定も珍しくはないかもしれないが、
現実に探すとなるとまだまだというより、とても珍しい部類に違いなかった。
馬橋はそんな現実の風景に惹かれていた。
そしてもちろん馬橋の興味は、ソフトボールへの競技的関心のみならず、
女子特有の魅力に対しても向かっている。

女子ながらピッチャーとしてチームを引っ張る菜々香。その巨尻はユニフォームの上からでも目立ち、
性の目覚めを迎えつつある男子達の股間も見事に引っ張り、
立派な形を浮き上がらせるお手伝いをしてしまっているに違いない。

……そんな妄想を、菜々香のピッチングフォームを後ろから見つめる馬橋は、していたのであった。

しかしたしかに、そう思わせてしまうほど、ユニフォームの上から浮き上がる尻の重量感、圧迫感は物凄い。
腰を鍛錬した結果でもあるのかもしれないが、とにかく張り出している。
まるで牡の目を誘い、その尻に釘付けにさせたいかのように。
だがチームを見る限り、チームメイトや大人のコーチまで含め、
菜々香をそういう目で見ている者はいないらしい。とても勿体ない。馬橋はそう感じる。
(これは、ぜひとも俺が開発してあげねば)
何故かそんな使命感めいたものまで感じてしまっていた。

そして、馬橋はその小学校へ堂々と来るようになる。
元々馬橋はその名を地域レベルで有名な程度には、知られた存在であった。
そんな有能な先輩が自分たちに興味を持ってくれた、ということで小学生やコーチ陣も
降って沸いたような喜びと共に歓迎してくれた。それはピッチャー・菜々香も変わらない。
むしろ、より上手くなりたいという思いが強いため、馬橋へ何かとアドバイスを求めるようになり、
自然、野球以外での接点も多くなっていった。部で女子との付き合いに慣れていた馬橋の事、
性感帯的な部分という弱点まで、ソフトボールに打ち込む女子小学生に見出してしまった。
それは、正にそのお尻の大きさと、そのお尻を見られて感じてしまう、そのマゾ性……

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