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どすこい!
官能リレー小説 - スポーツ

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どすこい! 5

俺のチ○ポは互いの腹の分厚い肉に阻まれて、マユミのオマ○コの途中までしか入らず、処女膜にすら到達しなかった。
「た…確かに少し痩せた方が良さそうだ…」

翌日から俺達は食事を一日二食から三食に戻し、その代わり一回の量を減らした。
放課後にランニングを始め、部活に顔を出す機会をそれとな〜く減らして行った。

1ヶ月後、俺は100kg→80kg、マユミは80kg→70kgまでの減量に成功したのであった。
俺達の身長や体格からいって、まあポッチャリとデブの境界あたりと思ってもらえれば良い。

そして俺達は再びセックスを試みた。
場所はマユミの家の部屋だ。
「マユミ、本当に良いんだな?」
「うん、タケル。早く来てぇ…」
マユミはベッドの上に全裸で横たわり、両脚を開いて俺を誘う。
俺は彼女のムチムチの太ももの間に身体を割り込ませ、ギンギンに勃起したチ○ポを濡れそぼるマ○コに当てて腰を突き出した。
「あ…あぁ!?タケルぅ〜!!」
破瓜の痛みに顔をしかめながら俺に抱き付いて来るマユミ。
「マユミ、今度はお前の処女、ちゃんと貰えた…?」
「うん、タケルのオチ○チン、ちゃんと私の奥まで入ってるよぉ…」
「マユミ…」
俺はマユミにキスすると腰を振り始めた。
「…あ!あ!あ!…い…痛いぃ!タケルぅ!も…もっと優しくしてぇ!」
「ご…ごめん!でもマユミのマ○コの中マジで気持ち良すぎて…あぁ!!出る出るぅ!」
初めてのセックスの快感に負けて、俺は僅か三こすり半でイってしまった。
「あ…あぁ…!タケルの精子、マ○コの中に来てるぅ〜!凄い!熱いの入って来るぅ〜!」
俺は思いっきり中出ししてしまった。
チ○ポを抜くと俺の白い精液とマユミの純潔の証である赤い血液の混じったピンク色の液体がマ○コから溢れ出して来た。
マユミは一応“今日は大丈夫な日”とは言っていたが一抹の不安が脳裏をよぎる。

「もう、そんな気にしなくても大丈夫だって」
「そ、そうか?」

翌日、穂積さんと早瀬さんが部活にあまり来なくなった事に、
「あなた達、部活に来ない事があるけど、何かあったの?」
するとマユミが正直に事情を話すと、
「確かに私達も痩せないとね」
納得する早瀬さんに対し、穂積さんは、
「とにかく、部活は続けてね、あなた達に期待しているから」
早瀬さん達は相変わらずお菓子を食べるのが楽しみだけど、
「部長さん、あの大会から相撲にはまったみたい」
穂積さんは男女混合相撲大会に出てから相撲にのめり込んでいるようで、
そんな彼女を見て、俺は土俵の中でマユミを異性として意識してまた負けるなら退部する覚悟で、
「もう1度勝負しないか」
マユミは戸惑ったけど、
「分かったわ、でも手加減はしないわよ」
「俺もそのつもりだ」
「あれから色々あったけど」
「部員がこんなに増えるなんて」
穂積さんと早川さんが卒業してから俺が部長、マユミが副部長になったけど、
俺とマユミがポッチャリした体型から筋肉質な体型(元の体重より5、6kg重いのだが)になったのを知って、
痩せる秘訣を知りたくてとか、男女混合相撲大会での俺達の活躍を見てとかで、
部員が急激に増え、
「つ、疲れた」
「あら、ここはまだ元気みたいよ」
部員達が帰った後、褌を外して全裸になっているマユミが俺の陰茎を触るのだが、
褌を外せば俺とマユミだけの取り組みが始まるのだ。

(終わり)


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