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官能リレー小説 - スポーツ

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私 泉川はるか十七歳 入門して一年十ヶ月練習生として厳しい稽古を耐え先輩方の虐めも耐え今日プロレスラーとしてデビューする。同期六人みんなデビューして私だけ取り残せていた。真っ白なスクール水着と白のリングシューズに着替えてリングに向かう 中学卒業後私は入門した。
入門当時172センチ94キロあった。今は177センチ76キロになっていた。先輩方は厳しく虐めの標的にされていたが同期が居たから耐えてこれた。それに松山優香先輩のようなプロレスラーになりたい これだけが支えだった。テレビで観た松山優香先輩は私にはアイドルだった。
第一試合つまり前座である。しかも相手は2ヶ月前デビューした沢田愛である。沢田は入門した当時は一年後輩だった。でも今は立場的に下なのだ。沢田はデビューしてまだ勝ち星無しで今日こそは勝てると自信にみちあふれていた。
沢田は体格は小さいが、関節技が得意でキックも鋭い。
私には厄介な相手だ。
彼女は綺麗でスタイルも良くて未来のアイドルレスラー候補とか言われている。
だからかなり先輩に虐められていた。
私も練習で痩せてから爆乳な上に、顔も綺麗と言われ出してから虐めが酷くなってきた。
そんな事もあって彼女とは中が良い方だが、今はそんな事関係無い。
私だって負ける訳にはいかないのだ。

ゴング同時に沢田がドロップキックを私に放った。倒れている私に「起きろ起きろ」言いながら赤コーナーポスト上から起き上がった私にドロップキックを放った。そしてすぐ押さえ込みフォールにワン、ツ、で肩を上げた私起き上がって反撃したいが両足を捕らえられて逆エビ固めをかけられてしまう

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