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フタレス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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フタレス 27

さゆき「んくうううぅ!す、するもんですか…まだまだイカないわよ」
確実に追い詰められているさゆき。
だが、さゆきは花春が腰のスライドを緩めていることに気付いた。さらにわずかな湿り気と、にちゃにちゃという音。

(花春のやつ、あたしの自慢のお尻で興奮してるわね…なら)
さゆき「フフ、次に追い詰められるのは貴女よ花春!」
さゆきは手を背後に回して花春の腰をロックした。
花春「ふん、何を強がって…えっ?さゆき、ちょ…んっくううぅぅぅうん」

さゆきの腰、正確には丸尻がグイングイン上下に動いて花春の肉棒を尻ズリしていた。
花春が途端にさゆきから離れようとするが、腰をつかまれてしまい逃げられない。

さゆき「ほらほらほらぁぁ!あたしのお尻は最高でしょ〜?いいのよ、エッチなザー汁ドビュドビュ掛けてくれても」
サディスティックなさゆきが余裕を取り戻してきた。

花春「ふ、ふん!こんな尻…こんな尻で…あはああぁぁ!」
先手をとった花春のビキニにも、濃い染みが滲み出していた。

緋香はロープの間から手を伸ばして、タッチをしようとしていた。
緋香「花春、無理せずに交代しましょう」

しかし花春は手を伸ばさない。
花春「馬鹿言わないで、ハァハァ、こんな技私には効いてないんだから!」
さゆき「あらそう?チ〇ポがさっきよりガチガチみたいだけど?」

花春「くううぅ!やあっ!!」
さゆき「えっ?きゃあああっ」
花春は足を引っ掛けてさゆきごと前のめりに倒れ込んだ。
さゆきの上に覆い被さるように花春が乗っかる。

花春は即座にさゆきを仰向けにひっくり返して、上に乗り上げた。

フタナリマウントポジションだ。
かなり有利な体勢であり、上にいる者は挿入、素股、尻コキ、手コキなど様々な技が有利に出せる。
が、花春が選んだのは…

花春「ふふん、思う存分味わいなさい!私の…ふたなりチ〇ポをね」
花春はさゆきのビキニと自分のビキニを引きずり下ろして、肉棒を露出させた。
観客から興奮の声があがる。

なんと花春はさゆきの顔の横に手をついて、肉棒同士を擦り合わせ始めた。
兜合わせだ。

最初の、チ〇ポの押し合いで自分が圧倒的だったのを思い出したのだ。
花春はしなやかな腰をくねくね動かして裏スジや亀頭を擦りつける。

さゆき「あっあああん!くはぁっ、はあああ!!」
さゆきが身悶える。
チ〇ポはガチガチに反り返り、断続的にぬるぬるした液体を飛ばしていた。

花春「ハァハァ、ふふふ。やはり貴女にはこれが効くみたいね♪いやらしい女」
花春のチ〇ポにももちろん快感ダメージが蓄積されるが、攻めている花春の方が断然有利だった。

レフェリーが這うようにしてさゆきの顔を覗き込む。
レフェリー「さゆき、ギブアップ?」
さゆき「ノー、ノー!」
頭を左右に振り乱すさゆき。

瀬戸愛理も焦りながら大先輩のさゆきを見つめている。
愛理「さゆき姉さーん!頑張ってロープまで逃げてー」
愛理の声にさゆきも慌てて手を伸ばす。が、まだロープまでは遠い。

さゆき「んあっ!んおおおおっ!だ、だめええ!なんてチ〇ポなのぉぉぉ!」
さゆきのチ〇ポは快楽で痙攣を始めてしまい、腰回りは自分と花春の我慢汁で海になっていた。

さゆきの肉棒はもはや限界に達していた。
それでもプライドが許さないのか、必死に抵抗を続ける。

もう、爆発寸前まで精液が上がってきている状態にあり
さゆきは強がりながらもグロッキー状態であった。
力が入らずふにゃふにゃの体で、チ〇ポだけが剛直してそそり立っている。

愛理が一生懸命に手を伸ばしているが、二人はリング中央付近でなかなか届かない。

花春がニヤリと笑って、兜合わせを中止した。
今にも射精しそうになって張り詰めていたさゆきは、思わず助かったと安堵したが、すぐにかつてない屈辱を感じた。

さゆき(て、手加減された!!?…こいつ、私がイキそうになったのを感じて…畜生、畜生、畜生ぉぉ!!!!)
負けん気の強いさゆきは悔しさで歯を食いしばる。

花春は余裕の顔で緋香にタッチする。
すぐにシンディと互角に戦えるレベルの緋香が出てきた。
挿入の女王は、花春にも負けない長大な肉棒を花春以上に反り返らせていた。

緋香は、ぐちょ濡れになっているさゆきのマ〇コに肉棒を擦り付けてマ〇汁をチ〇ポに塗りつけた。さらにさゆきから溢れる我慢汁がボタボタ垂れて緋香の肉棒を湿らせた。

緋香は簡単にさゆきを四つん這いにさせると、トップグラドル並みのさゆきの淫尻に手を這わせてマ〇コに亀頭を押し当てた。

さゆき(んはあぁっ!い、入れられるぅうううう!!)
緋香「ンフフ、さゆきのマ〇コ、食べちゃうわよ♪そぉぉれっ!!」
ずぢゅううううう!!

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