PiPi's World 投稿小説

邪宗ふたなり教
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 22
 24
の最後へ

邪宗ふたなり教 24

幾ら対抗性を持つとはいえ和弘にも影響が出ていた、性欲が以前より活発になりこの間までは他人の前で雫との性行為を見せない筈が今は教授の前でしている。
「君の母親はどうするのかね?」
「それはキョウコ様次第でしょう」
和弘はグイッと雫の口元にペ○スを差し込む……もうすぐ妹にも喜びを与えられる事を思うとうれしくなり、濃い精液を雫に流し込む。雫も愛おしそうに含み反芻して奥へと流し込んでいく。
「雫様、これを」
教授はオナホールを雫のペ○スに射し込みゆすり彼女は涎を流す。ふたなり教は大学内では正体を知られてはならない、布教する事すら禁止されている。それは現代社会に置いて非合法な部分が多過ぎるからだ。
「き、教授、くれぐれも……」
「はい、事は進めます」
「雫様、妹二人を導いてください」
和弘は雫を持ち上げて肉棒を秘所に入れた。彼は恋人でもあり部下でもある……今や雫とセックスしなければつまみ食いすらしかねないのだ。



数日後、キョウコ様の誕生日を三日後に控えたその日に一葉と継美は自宅にて信者により捕えられた。それを手引きしたのは和弘と父親……そして雫だ。二人は教団施設に連れ込まれていた。
「ど、どうしてこんな事を……」
一葉が言うと雫はニコッとして制服のスカートを捲り、肉棒を見せる。
「それはね、私がこの家に嫁ぐにはどうしても貴方の母親が邪魔になるの……殺したら面倒な事になるから社会的抹消したのよ……」
「そ、そんなっ……青柳お姉さまが両性具有なんて……」
「大丈夫よ、二人とも私と同じになるんだから……そしたら義父様やお兄様の肉棒に突かれ、手で扱かれる。一度知ったら病みつきになるわよ」
二人とも両手首を縛られ、更に全裸にされている。

二人は母親が変になった理由を察し、目の前にいる雫の本性を知ってしまったのだ。
「学園をどうする気」
「別に全校生徒を支配する気はないわ、ただ両性具有者にも健常者と同じ教育を受ける権利があるの……でも貴方の母親は偏見で追い出そうとした」
雫は指を鳴らすと両手足を広げられた状態で吊るされた全裸の母親がライトアップされる。検査入院先の病院から連れ出せたのは教団が支配下に置いているからだ……よく見ると恥毛や脇毛もなく恐らく脱毛されたのだろう。眼は虚ろで娘二人が全裸にされているのに気が付いてない。
「お兄様、お父さんまで変にしたのもあんたね!」
継美は言うと和弘は首を横に振る。
「違う……俺は雫に感謝している、あんな母親の為に今までまともな恋愛が出来なかった。二人には俺の様な苦痛を与えたくないんだ」
「彼は私を受け入れてくれた……大切な人なの、継美ちゃんはやりたいのでしょ?」
一葉はギョとする。
「いいのよ、ここは近親相姦は禁忌じゃない……二人とも和弘さんの事を好きなんでしょ?」
雫の問いかけに二人は沈黙した。
「本当はもう少し時間をかけたかったけどね……」
雫の笑みに二人はゾッとした。


三日後、異様な熱気に曝された祭壇に一葉と継美の姿がいた。秘所や胸には一切隠すモノは無く手首や足首には飾りが施されている。手首には枷が着けられ腰後部で繋がれている。二人ともおびえているが雫からは拒否するとどうなるか言われている。
「ほほぉ……和弘の妹とあって美味しそうな体をしておる」
「有りがたき幸せです……キョウコ様の手により雌として目覚めさせて貰える事に」
兄は深々と頭を下げる。
「まずは母親に罰を与えよう」
吊るされていた母親は貞操帯により強制的に自慰絶ちしていた女性信者がひしめく孔へと下ろされ瞬く間に蹂躙が始まる。貞操帯は外されるも手は後ろ手に拘束されているがそれでもいきり立つ肉棒を眼の前の女性に擦り付ける。
「つ、継美は見逃して!」
一葉は庇うように言うがキョウコはニヤリとした瞬間、彼女の口はキョウコ肉棒で塞がれた。
「!!!!」
「っほぉう……噛んでもよいがお主の肉棒攻めがきつくなるぞ」
一葉は歯を立たないようにするのにせ一杯であった……。
「おねーちゃん……」
「大丈夫よ、ほら……雄に媚びるめになっている」

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す