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邪宗ふたなり教
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪宗ふたなり教 23

「ケツマ●コもしまりがよくなりました、これも雫様のお義父様のお陰です」
「義父はただ専門家を紹介したのに過ぎません。みんなシズエ様にも」
普段は硬い彼女もこの教団内では母親の様に接するのだ。ぺ●スをしゃぶりマ●コに指を挿入し自分のペ●スを子供達に挿入する……宴は夜明けまで続いた。


年が明けて暫くした後、雫は自宅で和弘をキョウコ様に合わせていた。
「母親をあんな目にした首謀者に会いたいとは酔狂な奴じゃ」
「あれは母親ではない」
「お主の本心か?」
「……そうだ」

リビングには物騒な風貌な信者らが取り囲んでいるが目の前に居る和弘は恐れもしなかった。
「この様子じゃ警察は愚か政治家まで信者が居る、結果的に母親の拉致誘拐事件はお宮入り(=迷宮事件)……」
「そこまで筋書きを読めたのはやはり雫の正体を知って確信したからじゃな」
和弘は頷くと言う。
「下の妹と元同級生の男の子とあの女の関係は知っている。その愛の営みすら見た事もある。彼も母親と共に消えている……」
「ここまで知ってどうするじゃ?」
「確認したいだけだ、今後の予定は」

「予定?」
「自分も含めてどうなるのか?俺は雫を愛している。彼女を愛せるのなら貴方と裸で寝ても妹を差し出しても構わない」
キョウコもここまで思っきりよい和弘を見て言う。
「真に見上げたものじゃな、既に父親は籠絡し娘二人に禁断の劣情を抱いておるわ」
「キョウコ様」
「雫よ、彼を永久に愛を逢瀬したいのなら試練を受けよ」
雫の表情を察するに和弘は禁断の門を開けたと思っていた、だが歪にゆがんだ愛を与えたあの女には社会的に消えて貰いたい。目の前に居るキョウコならそれが出来る。


「うううっぃいいっ!」
雫は自宅で修行服に着替えさせられ身動きが取れないまま教団施設に連れてこられた。修行服と言っても胸と性器を強調させる卑猥なボディーースーツで秘所と菊門にはバイブレーターが嵌めこまれ肉棒にある尿道を防ぐ形で棒が差し込まれている。乳首にも吸引バイブが取り付けられておりイッても射精できない状況であった。

目の前でキョウコとセックス和弘の姿を見せつけられており吊るされているのでその場から動く事すら出来なかった。和弘は妖しくも美しいキョウコを激しく愛している……もう二時間もセックスをしているが普通ならとっくに萎えて禁慾房で拘束服を着せられて転がっているのだが。
「やはりか」
「???」
「時折居るのだ、妾に巣食うウィルスに耐性を持つ男性が……」
「ウィルス?」
「赤子の時に妾は母に捨てられた、そしてこれは悪魔が貰ったもの」
和弘はそのまま背後にまわりキョウコのペ●スを扱き始めた。
「こうして雫も愛したのか?」
「……」
「雫を任せる、ウッ!イクゥウ!」
秘所に精液を流し込まれペ●スから射精されるキョウコは重みを感じた、漸く果てたのだ。

そう、キョウコが一人の相手でイッてしまう事はこれまでは義父……即ちこのふたなり教の前身になった教祖である。その彼も既に生命の泉は枯れて隠居の身である。
「試練によく耐えましたね……雫も」
雫も複数同時の寸止めで狂いそうになってはいたが耐えていた。何よりもキョウコを相手にして未だにいきり立つペ○スを見て今すぐにでもしゃぶりたい……盛りがついた雌犬になり果てていたのだ。

和弘は大勢の信者の前で雫を貪り尽くした……それはふたなり教の一員として迎え入れるのには十分であった。



「教授も先輩も人が悪いですよ」
数日後、大学のゼミ室にて和弘はため息をついて言う。
「ははっ、まさかキョウコ様をイカせられる奴が身近にいるとはねぇ」
和弘は雫にフェラをさせている。




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