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邪宗ふたなり教
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪宗ふたなり教 19

これはキョウコの性欲故が勝るとどうも服さえも破りさるので、幼稚園児や小学校低学年では彼女の聖根を嵌めると確実に肛門や秘所の筋肉を壊死させるのでこれに対する備えだ。
「キョウコ様ぁ!」
雫はイッてしまうが白鷺会長もキョウコは遠慮無しに攻め、クンニする幼女らの秘所から蜜が滴りオムツを湿らせていた。


雫は青年信者に姫様抱っこされ、屋敷内にある浴場にて白鷺会長らに身体を清められていた。
「だいぶいい感じね、彼氏とは」
「は、はいっ」
「校則に関しては今度の総会で大幅に改定されるし……今時他人同年代との異性交際を認めずって言うのはナンセンスで校則が比較的緩い所に生徒を取られる、PTAもあの一件でビビっているようだし」
白鷺会長は雫の髪の毛を起用に洗いつつも話していた。
雫とは学園内では必要以上に接してないが教団施設ではよく接する同年代信者の一人である。彼女の場合は後天性であり第二次性徴時に自分が両性具有である事を知り、シスターと理事長の紹介でこの教団に入団している。表向きはデキが良い生徒会長であるが教団内では雫を慕う。
「会長もいるのですか?」
「ええ、中学生の時から……」
以外と異性交際している生徒は多く、周囲に居た少女達も恋花に咲かせる。
「雫様は何かとキョウコ様に尽くし過ぎです、もっと自分の事も考えてください」
「うん」
こうして見ると雫も人並みに同年代異性への憧れはあったそうだ。
「雫様、例の事ですが」
湯気から現れた女性は恭しく頭を下げるなり女の子座りになる。無毛の痴丘にそそり立つ肉棒は逞しく、少女達は唾を飲み込む。

「御鏡さん、どうですか?」
「榊嶋警部の事ですが監視を強めるだけで宜しいのでしょうか?」
「はい、キレ者である以上下手に手を出したら……」
御鏡 久実は警視庁に勤めるキャリアであり、この教団内では危機管理担当責任者である。
「監視に対しては相手に悟られずにお願いします」
「承知しました。彼は警視庁総監の最終兵器です。無茶な事は出来ません」
雫はため息をつくと久実はモジモジする。
「……私の雄棒を鎮めてくれますか」
「はい」
久実は寝転がり雫はその口で彼女の肉棒を舐め始めた。
背徳感があるが今はキョウコ様の世話役筆頭として勤めを果たさなければならない、雫は彼女に自らの体で礼を尽くすのだ。


数日後、関家のキッチンにて雫は料理を作っていた。和弘は大学の課題に取りかかりきりでお父さんも仕事の追い込みだ。
「青柳さん」
「お邪魔してます、ごめんなさい。キッチンを勝手に使って」
継美は寧ろ少し苦手な料理当番せずにラッキーと思った。
「うぁ、ハヤシライスだ」
「お口に合うかしら……この前和弘さんが作っていたの見ているから」
例の児童養護施設のボランティアである事は知っていた継美は御玉杓子に付いたルーを指ですくい取り舐める。
「凄い、同じだ」
「よかった」
近くで見ると水泳しているだけに引き締まっている事が制服から見てもわかる。
「お兄ちゃんは?」
「大学の課題で……ですから」
「そうか、地元だけど名門だからねぇ……僕の頭脳じゃ無理だし」
小学生の高学年である彼女は苦笑して自分の部屋へとあがる、しかし兄に恋人が出来て良かったと思う。お母さんがあんな目にあって普通に生活出来ない事は寂しいが……。
「継美か、お帰り」
「ただいま、お兄ちゃん……青柳さんとはセックスしたの」
唐突の言葉に和弘は動揺する。
「いいんだよ、きっとお母さんは元通りにならない、彼女の事は認めてくれる。ダメだったら私を抱いても」
「あの時の事は忘れろ」
そう言うと彼は部屋の中に戻った。

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