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女として学校生活
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女として学校生活 2


加藤明日香も涼子と佳奈と仲が良い、大体いつもこの三人でいる事が多い。

佳奈「もう〜何すんのよ明日香!」
と言い明日香の頭を軽くこずく
明日香「テヘ、ごめんごめん」
涼子「お昼ご飯かってきたの?」
明日香「うん、で教室戻ってきたら二人がなんか面白そうな話ししてるからさ」
佳奈「別に面白くないわよ、橘美貴の事話しても」

明日香「オッパイが―」

佳奈「言うな!」
―コツン、明日香がまたこずかれる。

明日香の言うことは大体間違っていない、佳奈は美貴や涼子程ではないが顔は美人と言ってもいいが胸は…貧乳なのだ。
明日香は幼さの残る童顔だが、人並み程度には胸の膨らみがある。
美貴は一学期の成績で学年トップで、多少幼さがのこるが可愛い顔立ちにあの胸である…男子のいない女子校でも同性から嫉妬や妬みの対象になる。
―ただ、表立ってちょっかいを出す者もいないが…
美貴は中学の時の事と、自分の体の事があり未だにあまりクラスに馴染めないでいた。

明日香「で?話しの続きしないの〜」
涼子「そうね、佳奈が橘美貴さんを気に入らない理由聞きたいわ」

佳奈「理由つーか、成績トップだかなんだか知らないけど澄ました態度が気に入らないのよね」

明日香「あ〜それわかる!」
涼子「明日香も嫌いなの?彼女の事」

明日香「うん、あまり好きじゃないかな〜」

佳奈「体育の授業なんて病気かなにか知らないけど、水泳の授業全部見学だし」

明日香「そうそう!水泳以外の体育なんて普通に受けてるのにね」

その会話の内容に涼子は、思わず顔をニヤつかせてしまった。
佳奈「ちょっとぉ〜なんで笑ってんのよー」

涼子「だって彼女が人前で水着姿になれるわけないもの」
明日香「えっ?なんで〜」
涼子「大きい声ださないでよ?」

―涼子はそう言うと携帯を取り出し、ある画像を二人に見せたのだった

涼子の携帯画像を見た佳奈と明日香は、思わず声を上げてしまった。

佳奈「えっ…」
明日香「何これ! どう言う事!!」

涼子「もぅ〜大声出さないでって言ったでしょ」

幸い周りのクラスメートは、三人の事を特に気にするでもなく、昼飯を食べたり、会話したりそれぞれの昼休みをすごしている。

明日香「ゴメン…でも、この画像なんなの?」

二人が目にした画像は、全裸でM字開脚をして机の上にのっている橘美貴の画像だった…
形の崩れていない93cmのGカップの胸に気を取られていたが、視線を下にずらした時に思わず声を上げてしまったのだ。

そこには女性にはあるはずのないモノがあったからだ…それは男性器でる。
怒張し大きく反り返っいる勃起した陰茎、手の平には収まりそうにない大きな汚らしい陰嚢、その大きな陰嚢で女性器は見えていない。
涼子「これはね…」
涼子がそう口にした時、昼休みが終わるチャイムがなった。

涼子「あら、休み時間終わってしまったわね」
明日香「え〜せっかくいいとこだったのに〜」
佳奈「まぁ、しょうがないか〜」

涼子「話しの続きは放課後にしましょう」
明日香&佳奈「うん」

 明日香と佳奈は、渋々ながら自分の席に戻った。
が、涼子に見せられた画像が気になり、チラチラと橘美貴の方を気にしてしう。


 放課後になり涼子、佳奈、明日香の三人は学校近くの喫茶店に集まっていた。
例の画像を見ながら佳奈が呟いた。

佳奈「これってどう言う事なの涼子?」
明日香「ふたなりってやつ?」

佳奈&涼子「ふたなり?」明日香「兄貴の部屋のエロ漫画に、女の子がチン〇ン生やしてるのが書いてあって、そう書かれてたよ〜」
佳奈「ふ〜ん、そんなのあるんだ」
涼子「普通は両性具有って言うらしいわよ」

佳奈「それは聞いたことあるかも」
明日香「でもこの画像じマ〇コあるかわかんないよ〜」
涼子「フフ…タマ、大きいからね〜。でも地元の知り合いの話しによると、オチン〇ンもオマ〇コもあるらしいわ」

佳奈「でもなんで涼子がこんな画像持ってるの?」
涼子「学校は別だったけど、彼女と同じ地元の〇〇からきたから」
明日香「それで?橘美貴は地元ではどんなだったの〜」

涼子「橘さんと同じ学校に通ってた友達から聞いた話しだと、オチン〇ン付いてるのがばれて、女子から色々されたらしいわ」

佳奈「で、これがその時の画像って訳か」
涼子「そう言う事」

佳奈「実際に脱がして確かめたいな」
明日香「アタシも見てみた〜い!」

涼子「そうよね、こんなのそうそう見れるもんじゃないしね」
と言いクスクスと涼子は笑った。

明日香「でも、見せてくれるかな?」
佳奈「普通に見せてくれる訳ないでしょ〜」
涼子「その為のこの画像じやない」

佳奈「なる程〜橘美貴ちゃんまたいじめられちゃうんだ!オチン〇ン付いてる事で」
嬉しそうに満遍な笑みで言う佳奈

明日香「本当嬉しそうだね〜(笑)」
佳奈「いつも澄ました面してるけど、どんな顔して恥ずかしがるか見物だわ!」
涼子「それじゃあ、今後について話し合いましょ」

――いかにして橘美貴を辱めるかと言う計画が、本人の知らない所で進められていった――

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