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女として学校生活
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女として学校生活 1

私には両性器がついている。勿論胸もある。
バストは93のGカップありいつもおチ○チ○を隠して毎日女子校に通っている。
名前は橘美貴、女子高に通う高校一年の十六歳です。中学の時に両性器がついているのがクラスの女子にバレて性的ないじめを受けていました。
高校進学の際に、自分のことを知る者のいない地元から遠くはなれた学校を選びました。その為、今は寮生活です。
夏が過ぎ学校にもようやく慣れた二学期に恐れていた事が起きてしまいました。


あっという間に夏休みが過ぎ、二学期が始まった。
二学期に入ってすぐのことだ…

ガラガラガラ

美貴のクラスの女担任『佐々木直子』が教室に入って来た。
直子「今日からこのクラスに転校生がきます。
青木さん入って。」

青木「はい」
教室に入ってきた少女は、目鼻がキッチリとした美人で、美貴程ではないが豊満なバストを持ち身長162cm位のスタイル抜群の少女だ。

程なくして自己紹介が始まった。

青木「初めまして青木涼子と言います。〇〇から来ました」

美貴(えっ…〇〇って私の地元と一緒…)
そう思った美貴は、転校生の涼子をジット見た。

美貴(顔も名前も知らないし、地元には他にも学校がある…地元が一緒なだけで私の事を知ってる訳ないよね)
不安を覚えたが考えても仕方ないので、考えるのをやめた。


10月に入ったとある昼休み美貴を見つめる視線があった―――転校生の青木涼子である。

「涼子!何処見てるの〜?」
涼子は声のした方に視線を移す。声をかけてきたのは、同じクラスの森田佳奈だ。
涼子は転校してきてすぐにクラスに打ち解けた。
その中でも森田佳奈とは仲が良い―

涼子「うん、ちょっと…ね」

佳奈「ん?」
気になった佳奈は、涼子が見ていた方に視線を向ける…視線の先には橘美貴がいた。

佳奈「橘美貴なんて見てどうしたのよ」
すこし刺のある言い方だ。
涼子「ふふ…佳奈は彼女が嫌いなの?」
佳奈「嫌いつーか、なんか気に入らないんだよね」

その時、佳奈の後ろから声がした。

「オッパイがでっかいから嫉妬してるんでしょ〜」
笑いながら声をかけ佳奈の胸を後ろから揉んだ。

佳奈「キャッ!ちょっと!」
と言いながら後ろを向くと、同じクラスの加藤明日香の姿があった。

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