お互いの腰が快感を貪ろうと動かし続ける。
そして遂に絶頂を逢える。
先ずは初めてクリトリスをマンコに入れられた美弥が

「あっ！あっ！ああぁ！あん！あっ！いくぅ！いくぅ！ああああぁあん！いくぅ！いっちゃうううぅ！ああああぁ！はあああああああぁあん！！」

こう叫んでは美弥はマンコから愛液を大量に流しながら初めての男のセックスで絶頂しイッてしまう。
そしてその直後にマンコを貫かれた理沙も

「ああぁ！まんこぉ！まんこぉ！ああああぁ！まんこいいいいぃ！あん！きもちいいいいぃ！ああああぁあん！いくううううぅ！あっ！ああああああぁあん！！」

久しぶりの女のセックスで理沙も激しく絶頂しイッてしまう。
同時に理沙のペニスから精液が吹き出して理沙自身と美弥両方の身体を白く汚してしまった。
そして美弥は痙攣しながらガクッと力無くベッドに身を委ねる。
理沙もまるで糸の切れた操り人形の如く身体を落とし自らの精液で白く汚した美弥の身体に重なってゆく。
しかし理沙のマンコは美弥のペニスに成りかけているクリトリスを離す事は無い。
寧ろ膣は蠢き続け美弥のクリトリスはまだ精液を出せないのにまるで更に精液を絞り取ろうとする。
対して美弥の方もまだまだ物足りないのかペニスに成りかけているクリトリスの勃起は続いていた。
たぶん美弥の身体は男のセックスを続けたくてたまらないのだろう。
二人はセックス後の余韻に浸り終えると

「りさあぁ・・・」
「みやあぁ・・・」
「はじめましょう・・・」
「ええぇ・・・」

そう言い合うと美弥は理沙をギュッと抱き締めそのまま上半身を起こす。
そして理沙は美弥の上半身を上げると同時に再び腰の上下に動かし始めては二人のセックスを再開させる。
そう・・・二人の淫らな宴は終らない・・・
美弥は知ってしまった・・・男のセックスの気持ち良さを・・・
理沙は再確認した・・・女のセックスの気持ち良さを・・・
二人がそう思ってしまうと身体の中で蠢く性の欲望と疼きから逃れる事は出来ない。
そして二人はセックスの快楽を貪り続ける。
それが美弥と理沙により淫らな快感を身体に刻み混む。
男と女両方の快楽を・・・



それは何も美弥と理沙だけの事では無い。
同じ状況である未来と理菜も変わらなかった。
やはり女の快楽に飢え始めていた理菜は双頭バイブを研究者達に頼もうと思っていた。
自身のペニスに喘ぎ悦ぶ未来の姿を見続ける内に理菜自身も女の快楽を欲していた。
だがそこで理菜は思い出す。
未来のクリトリスがペニスに変わり続いている事を・・・
そして理菜は未来に話しかける。

「ねぇ・・・未来？」
「何？理菜？」
「未来のクリトリスを試してみない？」
「試してみるって一体何をするの？」

未来がそう言い返すと理菜は上半身を傾け手を壁に付け尻を突きだす態勢となると

「ねぇ・・・お願い！未来のクリトリスを私のマンコに入れて欲しいのぉ・・・」

理菜は顔を赤く染めながらセックスを要望する。
それも未来のクリトリスをマンコに入れるセックスを・・・
しかし未来は

「でっ・・・でも私・・・やり方分かんない・・・」

と答えて戸惑いを見せる。
確かに施術された未来のクリトリスはまだペニス化の途中だがこの数日で形や大きさだけはだいぶ出来上がっていた。
だが今まで女として生きて来た未来に男のセックスをするやり方は知ってても思考がまだ追い付いていない。
現に未来のペニスに成りつつあるクリトリスは未来の戸惑いを表す様に萎えて力無く垂れ下がっていたのだ。
そんな未来の顔とクリトリスを身体を起こし振り返って見た理菜は

「ううぅうん!・・・じゃあ未来のクリトリス・・・いや未来のおちんちんを元気にして上げるねっ」

そう言うと理菜は顔を未来の股間に合わすと未来のクリトリスを右手で掴む。

「じゃあ始めるねっ・・・ペロッ！ペロッ！うぐっ!ほおおおぉ！」

そして理菜は未来のクリトリスを舐め始める。
未来のクリトリスの尖端や竿になるを丹念に舐め時にクリトリス全体を頬張る。
それはまさに理菜は未来にフェラチオを始めたのだ。
そして理菜がフェラチオを始めた途端にクリトリスからの強烈な快感が未来の身体を襲う。

「あん！ひゃあああああぁあん！くりいいぃ！くりいいぃ！あっ！ああああぁあん！」

未来はその快感にたまらず口から喘ぎ声が叫び出す。
それは理菜のフェラチオによるものなのは言うまでも無い。
柔らかな圧力で竿を擦りながら揉んてくる理菜の唇・・・
艶かしく亀頭やカリ等を絡め回す理菜の舌・・・
甘噛みをしながらペニス化途中のクリトリスを刺激する理菜の歯・・・
理菜の口を構成する全てのパーツがペニス化しようとしている未来のクリトリスに強烈な快感を与えているのだ。
やがて未来は直ぐにクリトリスがひきつけながらも血液が集まり勃起し固く太く長くなってゆくのを感じてく。
そして勃起した未来のクリトリスの姿はほぼ男のペニスとは遜色のない物と化している。
やがて未来のクリトリスはピクピクと痙攣させながら

「ああああぁあん！くりがぁ！くりがあああああぁあん！きもちいいいいぃ！ああああぁあん！」

激しい喘ぎ声を喘ぎながらもクリトリスからの快感は凄すぎて悶え苦しむ。