淫乱ビッチふたなり姉妹が地球を救う? 2
「は〜あ!もう出ない」
友美との行為が始まって約一時間、ヤマモトは床に座り込む。ベッドの上には中身の詰まったコンドームが散らばっている。
「ヤマモト〜がんばったじゃん」
友美はそう言って散らばっているコンドームを集めるとパンツのゴムの間に挟んでブラ下げる。
「そうか?友美のマ○コ気持ちイイから夢中になってただけだし、また頼むな」
ヤマモトはパンツとズボンを履くとそう言い残し帰って行った。
ヤマモトを見送ったあと、友美は制服を脱いでリビングへ戻る。
「フミ〜お待たせ〜」
リビングでは文美がまだ陽介に勉強を教えていた。
「もう、お姉ちゃんよーくんの前でそんなカッコしないでよね」
友美はピンクのブラとTバック、そのTバックのゴムにはヤマモトから搾り取ったザーメンの入ったコンドームをぶら下げたハレンチ極まりない格好をしている。
「さすが、ユミさんあの時間で6回も射精させるなんてスゴいですね。でも、6回も搾り取られた彼はまだまだですね〜。ボクなら一時間位なら勃起維持して全力ピストン出来ますよ」
陽介はいつもの事といった様子でそう言うと文美の方を覗いて微笑む。
「もう、よーくんってば…」
文美は顔を紅く染める。
「ヨースケはただの遅漏なだけだろ?偉そうにするんなら射精はコントロール出来る様にならないとな」
友美の言葉に文美の表情が変わる。
「お姉ちゃん!よーくんはワタシが一人前の男の子にするんだから余計な事言わないでよね。」
文美は重度のショタコンで陽介は文美の彼氏である。
「あーもう、冗談だよジョーダン。チャチャっとゴハン準備から勉強終わらせちゃいな〜」
友美はキッチンへ入っていく。
友美は下着を脱いでエプロンを着けると、慣れた手つきで調理を始める。早くに母を失い、父は基本不在のため、料理は基本的に友美が担当してきた。
水の入った鍋を火にかけると、湯が沸くまでの間にサラダを作り、沸騰したお湯にパスタを入れるとソース作りに取り掛かる。麺が茹で上がる前に完成させると、鍋から麺を一本取り出して茹で具合のチェックをすると、いい感じのアルデンテに仕上がっているのでザルに開けて水気を切るとフライパンに入れてソースと絡める。
「出来たよ〜」
友美が声をかけると、文美がリビングのテーブルへ運ぶ。
文美の口元には白い液体が付いていて、リビングのソファーには下半身丸出しの陽介が横たわっている。友美が夕食の準備をしているので間にナニがあったのかは明確だ。
「あれ?一時間はボッキ維持出来るんじゃなかったのか」
キッチンから出てきた友美は陽介のフニャチンを突っついてからかう。
「だって、フミのフェラスゴいんだもん。」
「勉強がんばったご褒美だからね」
陽介の言葉に文美が答える。
「それじゃ、後ででイイからゴハン作ったご褒美もらわないとだね」
友美はそう言ってテーブルに座る。