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新ふたなり世界
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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新ふたなり世界 2

せんせー、なんでこのひとたちおりにはいってるのー?
この人たちはね、私たちのために最初におちんぽを生やしてくれたのよ。
もう自分では動けないけど、今も私たちのためにたくさん射精して、おいしい精液を作ってるの。
せんせー、このひとたちみてたらおちんちんおおきくなってきちゃった。
わたしもおなかすいてきちゃった。
あら、皆優秀ね。私もよ。じゃあ早く施設に帰っておいしい精液飲みっこしましょ。
はーい!


ドプッ
気持ちいい・・・
あの日からどれだけたっただろうか。
あのニュースを見てから私たちは防護服を着た人たちに何らかの研究施設へ運ばれたらしい。
また、全ての人類はもうウィルスの影響を受けたらしく、私たちほどではないが、防護服の上からでもわかるほど、奴らの胸や股間が膨らんでいた。
あれからペニスや胸は更に膨らみ、今は乳首や亀頭を扱かれている。
薬物を投与され、その反応を元に、出来の悪い研究員が実験に使われていく。
全員がふたなりになってしまったこの世界には大きく分けて二種類のふたなりがいる。
ウイルスの影響をさほど受けなかったふたひと。
そして一方は私、安原紅葉のようにウイルスの影響を受けすぎて、自力で動くことが困難になり、常に精液を搾り取られ、ふたひとの食糧を生産し続けるうしふた。 
私達うしふたはこの一年間休むことなく体を弄ばれふたひとに蔑まれてきた。
だがそれも今日限りで終わるはず。
私はついにペニスと胸を小さくすることができる薬を手に入れた。
私はその薬を飲むと、みるみるとペニスと胸は縮んでいった。
きっちりはまっていたパイプからペニスが抜けて、胸の拘束具も楽に外れた。
みんな!待っててね!私がこの世界を変えてみせるわ!
私ついに部屋を抜け出した。
まずは服を着てふたひとの中に紛れなくちゃ。
更衣室に忍び込みロッカーを全て漁ったが、痴女のような服しかない。
仕方ない、このおしりが丸見えなホットパンツと乳首が半分見えているほど短いタンクトップを着よう。
紅葉は一年ぶりに服を着るとすぐに研究所を抜け出していった。
私の目的はふたひとを全員うしふたに変えて平等な新ふたなり世界にすることだ。
そのためにどこかに隠されたふたなりウイルスを見つけ出さなくては。
まずは街は今どう変わっているのか調べてみよう。


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