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新ふたなり世界
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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新ふたなり世界 1

シコッシコッ
ふたなり化して一週間がたった
今日も外を歩く人は誰もいない。バスや電車、水道や電気、ガスすらも動いていない
どうやらみんな部屋に篭ってオナニーばかりしているようだ
かく言う私もあれから一歩も外に出ず、片手で肉棒を扱いている。

股間から突然肉棒が生えてから、この街からは嬌声が堪えない
始めの3日間は溢れ出る性欲から、オナニー以外の行動ができなかった。
一週間たった今でも、肉棒は萎えることを知らない。4日目
いつの間にか玉も生えていて、より多くの精液を射精出来るようになった。
今ではカーペットはびしゃびしゃ、足首まで精液につかり、すごい臭いを放っている。
しかし、その臭いは今や愛おしさすら感じる。

5日目
窓の外からも臭いがきつくなり、さらに興奮が増す。肉棒が成長し、口元まで亀頭が届いた。
試しにしゃぶってみたらその味と会館にストロークが止まらなくなり、気がついたら朝日が昇っていた。
6日目
セルフフェラに病み付きなっていたが、気がつけばバストがEカップくらいになっていたのでパイズリしてみた。まだまだ外に出る日は遠そうだ。

そして今日。キンタマが異常に肥大化していた
これではジーンズがはけないではないか
突然砂嵐の音を立て続けていたテレビに人が映った。下半身丸出しで私と同じように肉棒を生やし、大きなパイプで精液を吸われていた
キンタマが私よりも大きく、その上に座れるほどだ。彼女は研究員かなにからしく、白い液体で汚れた白衣を羽織っていた。
どうやら国で秘密裏に行っていた実験が失敗し、ウィルスが外に漏れてしまったらしい。この一週間で全世界の男女はふたなりになって射精し続けているらしい研究員はふたなり化しながらも実験体を使い、様々な処置を施したが、肉棒は射精を繰り返すばかりで、治療法は見つかってないらしい。
結局治療法は見つからず人類は全員ふたなりになってしまった。


それから一年・・・

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