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弄ばれるヒロイン達
官能リレー小説 - 二次創作

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弄ばれるヒロイン達 1

ここは、時空の歪みにより発生した異世界。ここには、いろんな世界のヒロイン達が、捕まって連れてこられた者や何か目的があって入ってきた者、トレーニングのために入ってきた者など理由は様々だった。しかし、ヒロイン達は知らずにいた。この異世界に入ってきたら、二度と元の世界には戻れないかもしれないことを…
この異世界に入ってきたヒロイン達は、謎の人物に声をかけられ、とある施設に集められていた。そこに集められたヒロイン達は、衝撃な事実を知らされる。それは、この異世界から元に戻れる者は限られているということとこれから元の世界に戻れるための生き残りのバトルをさせられるということだった。ルールは簡単、ヒロイン達で一対一の対決で内容は組織が用意した人間やモンスター達に身体を責められていき、先に逝ってしまった者の敗北となる。敗北したヒロインは元の世界には戻れず、行く末は組織の人間のみが知る。果たして、元の世界に戻れるヒロインはいるのだろうか…
この施設には、来生泪、野上冴子、あやね、魔神ハンターレイチェル、松本乱菊、四楓院夜一、ニコ・ロビン、ボア・ハンコック、峰不二子、モリガン達の姿がカメラから見えていた。彼女達の中には、驚きを隠せない者、動揺を隠せない者、余裕からなのかそれとも自信からなのか笑みを浮かべている者もいた。
組織の人間は、彼女達を本気にさせるためなのか、不安にさせるためなのか、彼女達の個室にあるTVにある映像を流され始めていた。
「そ…そんな瞳!?」
一番最初に声を荒げたのは、来生泪だった。何故なら、画面に映し出されたのは、知らない男に犯されている次女瞳の姿だった。それから、順番に吊し上げられて拷問されている秋本麗子やたしぎ、実験のために弄ばれた結果、変わり果てた姿にされてしまったティア・ハリベルなど多くのヒロインの変わり果てた姿が映し出されていた。
「皆さんも先程の彼女達と同じ目に遭いたくなければ、必死に耐え抜いてくださいね。誰から名乗り出てくださっても構いませんよ」
組織の男は、笑みを浮かべながら、マイクに向かって話していた。
「誰か早く名乗り出ないと、こちらで対決するお二人を決めることになりますよ」
組織の男は端末を受け取り、参加者の顔が映った画面を見て、指を動かそうとしていた。
「さ〜て、誰にしようかな?どうしようかな…誰と誰をぶつけてみたいかな… 名乗り出るのが先かな…こちらが先かな…」
組織の男は、なかなか名乗り出ない彼女達を焦らせようとしていた。

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