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女学園での邂逅
官能リレー小説 - 二次創作

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女学園での邂逅 3

「さあ、どうぞ。こちらに座ってください…」
不二子は太田先生を向かい側に座るように誘導していた。
「あ、ありがとうございます」
太田先生は、向かい側に着席していた。不二子はグラスにお酒を注いでいく。
「あっ…ちょっと、待っていてください」
不二子は座ろうとして、おつまみを準備しようとキッチンに向かい、お皿に乗せて持ってきて、着席していた。
二人はお酒を飲みながらいろいろ話した。
「どうです?おいしいでしょう。」
「はい。とても。」
(おかしいわ。私、こんなすぐお酒に酔うなんて。)
たった二杯飲んだだけで不二子は酔ってしまった。
「大丈夫ですか?不二子先生?」
「(熱いわ。どうしてこんなに急に身体が熱くなって…)太田先生、あなた、何か盛ったわね」
「さあ…何のことでしょうか?」
不二子は身体の異変に驚きを隠せないまま、太田先生を見ると不敵な笑みを浮かべていた。
「はあはあ…太田先生、学園でのあの噂は本当だったのね?」
「あの噂?噂って何のことですか?」
「あなたは、好意を持った教師だけでなく、生徒にも手を出していると…」
不二子は身体の異変に耐えながら、太田先生に質問していた。
「さあ、知りませんね。不二子先生の思い込みなんじゃないですか?」
「生徒達から相談を受けていたから、知っているのよ。あなたに被害にあった生徒達からもね。そして、今日、あなたは校内で私を抱きしめてきた。今もお酒に何かを盛られて私の身体に異変が起きているのが、何よりの証拠じゃない」
不二子は部屋の奥にある鍵を閉められる部屋まで後退りしながら、逃げようとしていた。
「待ってください。実は僕のチンポがさっきからこんなに大きくなってるんですよ。」
太田先生は立ち上がりズボンを脱いで、不二子の逃げ道をふさぐように回りこんで近づいた。
「いや、そんなもの見せないでください!」
「実は僕も不二子先生のよからぬ噂を聞きましたよ。他校の男子生徒を自宅やラブホに連れ込んでセックスしているとか。」
「太田先生、それで私を脅しているつもりかしら?私が他校の男子生徒を家に来てもらったのは、事実よ。太田先生の前の教え子達よ。後は、人生相談を受けたりしていただけよ。ラブホに行ってなければ、セックスもしていないわ。証拠もここにあるんだから…」
不二子は今までの情報を集めた手帳を目の前に見せていた。
「流石の情報収集能力ですね。不二子先生…」
不二子は太田先生に押し倒され、覆い被されてしまっていた。
「どうしてこんなこと?」
不二子は太田先生に覆い被されたまま、質問していた。

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