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多重クロス大連邦の支配者な日々
官能リレー小説 - 二次創作

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多重クロス大連邦の支配者な日々 1

※主人公が、創作物に出てくる何十もの国々で構成された「大連邦」の支配者になり、様々な作品の女性キャラに独り身・人妻・彼氏持ち問わず手を出したり、気に入った男性キャラに抱かせたりする話。

※女同士、近親相姦、複数プレイは有りですが、男同士、グロ、スカ、リョナ、原作での夫婦・カップル崩壊は無しでお願いします。

※※※※※

こことは異なる世界の地球には、「大連邦」と呼ばれる国がある。本国と、様々な加盟国で構成されるこの国は、連邦政府の重鎮も、加盟国の元首も、一般人の幼児も、全てが「大帝」と呼ばれる一人の男の所有物とされ、そのことに疑問や不満を抱く者はいない。

そんな大帝のこの日の朝「も」、下半身への刺激から始まった。

大帝が目を開けると、そこには朝起ちした肉棒を甲斐甲斐しくパイズリする全裸の女性がいた。胸の大きさもそうだが、長く美しい黒髪、そして角が映える女性に、大帝が声をかける。
「おはよう、アルベド」
そう、彼女の名はアルベド。異世界にある大連邦加盟国の1つ「アインズ・ウール・ゴウン魔導国」の重鎮にして、同国の支配者であるアインズを愛する女でもある。
「おはようございます、大帝陛下。本日の朝起ち処理は私、アルベドが務めさせていただきます」
「ありがとう。……さて、アルベドよ」
「はい?」
「お前の愛しい男の名を言ってみろ」
「アインズ様です」
今奉仕している大帝とは違う男の名を即答するアルベド。
「うん、良いぞ」
それに気を悪くしたようすもなく、むしろ嬉しそうに頷く大帝。
(他の男を愛する女に、こうやって奉仕させる。……快感だ)
そして、心身ともに、快楽が頂点に達する。
「アルベド、出るぞっ!」
その言葉にアルベドは迷うことなく大帝の肉棒を口で咥え、発射された精液を口腔の中に受け止める。そして、わざとらしいぐらいにゴクンと喉をならして呑み込む。
「朝一番の濃い精液、ありがとうございます」
※※※※※

あの後、寝室に備え付けてるシャワー室で身体を洗い部屋着を着ると、同じく服を着たアルベドを伴い廊下を歩く。
そして、目的地である居間(洋風)に入ると……。
「おはようございます、大帝陛下」×2
本日の朝食における2人の奉仕者達が挨拶してきた。

「うん、おはよう」
大帝も挨拶を返すと、2人の顔ぶれを確認する。

1人目は、異世界にある加盟国「フリードニア王国」から来た アイーシャ・ウドガルド。

もう一人は、この世界の加盟国「日本」から来た、灰原哀。

2人とも、『名探偵コナン』に登場したばかりの哀が着てたような袖無しのシャツと半ズボンを着て、その上にエプロンを羽織っているのだが……。
「前から見ただけだと裸エプロンみたいだな」


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