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最強の女帝となるのは誰か
官能リレー小説 - 二次創作

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最強の女帝となるのは誰か 1

これは海賊女帝ボア・ハンコックが真の女帝となるのにふさわしいかどうかを判断するために主催した大会である。それぞれの世界から集められた彼女たち…果たして、一体誰が笑い、誰が泣くのか、真の女帝となるのは誰なのか。始まる前から激しい戦いになるのではないかと彼女たちは思っていた。
出場メンバーを紹介する前に簡単にルール説明とする。ルールとして、先に相手を10回逝かせた方の勝利とする。一人で戦おうが、集団で戦おうが、アイテムを使おうが、どんな手段を用いても構わないが、必ず一度は誰かと戦わなければならない。逝った回数は彼女たちの腕に着けられている腕輪がカウントする。この腕輪を強引に外そうとしたり、壊したりしようとした場合は即刻リタイアとする。

それでは、出場メンバーを紹介する。
出場メンバー:主催者であるボア・ハンコック、峰不二子、レベッカ・ロッセリーニ、来生泪、不知火舞、ニコ・ロビン、四楓院夜一、ティア・ハリベル、野上冴子、モリガン、かすみ、あやね、魔神ハンターレイチェル、毛利蘭、遠山和葉、秋山麗子以上とする。

彼女たちは各々、女ヶ島のそれぞれの場所でさまざまな気持ちが飛び交う中、遂にスタートの鐘が島中に鳴り響いた。

大会が始まったの知ると、彼女たちは相手を探すために積極的に動く者や皆んなの様子を伺う者など、各々それぞれ行動を開始していた。

それから数時間後、島のとある場所では戦いが行われていた。

「なんて…力なの?くぅぅ…あなた、一体何者なのよ。」
「私は魔神ハンターレイチェル、あなたを倒すものよ…」
戦っていたのは、モリガンと魔神ハンターレイチェルの二人だった。魔神の血をひくレイチェルはモリガンの存在に反応し、モリガンを探し出して、勝負していた。

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