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こち亀 中川圭一の受難
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀 中川圭一の受難 1

中川「えっ、定期的に射精しないと僕が死ぬってどういうことですか?」
江崎教授「すまんな、中川くんが先ほど飲んだ薬は強力な精力剤で定期的に出さんと体が壊れるんだ」
今日体調が悪かった中川は、派出所の奥の部屋に置いてあった瓶入りの錠剤を風邪薬と思い飲み込んだのだったが、
江崎教授が現れてとんでもない事を言い出した。
中川「ビンの表示は風邪薬になってましたよ、それに何でそんな物を作ったんですか」
江崎「いや、入れ物がなかったのでつい空いてるビンに入れてしまってな。少子化対策になると思い作ったんだが
効果は一ヶ月ぐらい続くんだ」
中川「そうなんですか、今の所何も変化は無さそうですが……」
江崎「後から症状が現れるかもしれん、とりあえず我慢しつづけると死ぬ恐れもあるから気をつけるようにな」
そういって江崎は帰っていった。
中川「教授も無責任だな、まだ効果も現れてないし意外に薬は失敗作だったのかも」
中川は気にしないでおく事にして勤務に戻る事にした。
麗子「圭ちゃん、引継ぎにきたわよ」
いつのまにか勤務終了の時間がきてたらしく、同僚の麗子が派出所に入ってきた。
中川「ああ、麗子さんー!?」
麗子の姿を見た瞬間、中川の体は熱くなり抑える間もなく、股間が反応しだした
中川(な、なんだ今まで何もなかったのに、これが教授の薬の力)
麗子「圭ちゃん、どうしたの調子悪そうだけど?」
麗子が中川に近づき、顔を覗き込む。中川からは麗子の胸の谷間がしっかり見えて、興奮が強くなる

中川「い、いえ何でもありません、ちょっと風邪気味なだけです。引継ぎの資料は奥においてますので、今日は失礼します」
このままではマズイと思った中川は、麗子から逃げるように派出所を去っていく。
麗子「圭ちゃん大丈夫かしら」
中川はすぐに自宅に戻ろうと運転を急ぐが、それがまずかった。
乙姫「速度オーバーですよ中川さん」
白バイ隊員で漫画家でもある乙姫奈々にスピード違反で車を止められてしまったのである。
中川「奈々さん、見逃してもらえませんか、ちょっと調子が悪くて」
乙姫「今回だけですよ中川さん、って本当に調子悪そうですね」
乙姫は麗子の様なスタイルではないがルックスはよく、耳に残る特徴的な声で話しかけられ中川の我慢も限界寸前だった」
乙姫「中川さん、私のマンションが近くにあるんで少し休んでいってください。無理に運転すると危ないですよ」
乙姫の提案につい中川は返事をしてしまい、マンションに行くことになった
乙姫のマンションは漫画作業の為にスタッフを数人呼ぶこともあり、中は広めだった。
乙姫「中川さんゆっくり休んでいてください、今日は誰も来ませんので」
乙姫は中川が紳士だという事もしっているので、二人きりではあるが緊張した様子はない。
中川「ありがとう、ちょっとだけ休ませてもらうよ」
乙姫「はい、私は仕事があるので戻りますが、後は署に戻って引き継ぐだけなのですぐ戻ってきますね」
乙姫が部屋を出ると中川は一人になる。
中川「だ、だめだ我慢できない」
中川は一人になると遂に理性が効かなくなり、乙姫がベランダに干してあった服を取ると抱きかかえズボンを脱ぎ
下半身丸出しになると自慰を始めた
中川「奈々ちゃん、駄目だ我慢できないよ」
乙姫「中川さん、すいません財布を忘れてーーっキャッ」
先ほど部屋をでた乙姫が戻ってきたのだった


中川「ち、違うんだ!話を聞いてくれ!!いや、聞いてください!!」
中川が事情を説明すると、乙姫は納得してくれた。
乙姫「それなら仕方ありませんね。許してあげます。あの、どこにも行かないでくださいね。すぐ帰ってきますから。」
乙姫が部屋を出て、しばらくすると帰ってきた。

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