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セーラー戦士
官能リレー小説 - 二次創作

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セーラー戦士 4

悪堕ちしたレイはダークサタンが持て余す部分も見えてくる。性欲だけでなくエゴも肥大化したせいで、実家が神社という部分が偏った方向で反映され、異教徒の下僕の男にばかり汚れ仕事をさせて徒に補導や逮捕か精神病院送りにして結果的にダーククロスに損害を出していた。ダーク氏子という存在も厄介になっていた。火川神社をまとめて組み入れたはいいが、ダーククロス内で派閥が生まれ、会議中にもしばしば方針をめぐって口論に発展する。
「所詮は小娘、五人で妖魔一体を倒すしか能がないのか…」
ダークサタンはセーラー戦士の中でも二人の古参を下僕にしたはずなのに、計画が遅々として進まず苛立っていた。
そんな二人にとって男を誘惑して、虜にするのは、簡単なことだった。放課後毎日男子生徒を
体育倉庫に呼び出し、SEXするようになった。
SEXが終わると男子生徒はなんでも言うことを聞く奴隷に成り下がる。
「下僕が増えたね、亜美ちゃん!!」
「全てはダークサタン様のために」
「ぁんぁんぁん!!レイちゃん!!分かったでしょ?ダークサタン様の素晴らしさを、私達は月野うさぎに洗脳されてたのよ、その洗脳をダークサタン様が解いてくれた。ダークサタン様こそ正義なのよ、さあレイちゃんも早く中に出して頂きなさい、そうすればダークサタン様の下僕になれるわよ」
「ダークサタン様の・・・しもべ・・・」
レイの体は自然とよつんばいの態勢になっていた。
「素晴らしいぞ、レイ」
そう言うとレイのバックに入り、ぶっさした。
ダークサタンの魔精子は一瞬にしてレイの体へ
飛び散った。いくらセーラー戦士でも、凄まじい中毒性を持つ魔精子を大量に注がれて、耐えられなかった。
「もっと・・・もっと・・・・・出して・・・・・」
「何か言ったか?レイ、聞こえんな」
「私のおまんこに魔精子をもっと出して!!」
「ふふふ・・・なら誓え、お前は私の下僕として働くと」
「はい!!セーラーマーズはダークサタン様に忠誠を誓います」
その後部屋が魔精子だらけになるほど続いた。
魔精子には中毒性があり、一度ハマるとそれがないと生きていけなくなる。
魔精子は体の中に入らなくても皮膚に触れさえすれば、発情して、中毒におちいる。
そこで亜美が提案した。
「魔精子を街中にばらまけば、女は一瞬にしてダークサタン様の下僕になります、男が浴びると皮膚などが溶けるように改良すれば女だけになり、あなた様が望む世界になります、いかがでしょうか?」
「素晴らしいな、でも魔精子はどうするんだ?」

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