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提督日記
官能リレー小説 - 二次創作

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提督日記 1

「んん〜…」
深夜、私は下半身から伝わって来る心地好い感覚で目を覚ました。
「…あ、やっと起きた…」
「うふふ…ご気分はいかがですか、提督…」
「そ、その声は…扶桑と山城か、一体どういうつもりだ…」
暗くてはっきりとは見えないが、ほのかな月明かりの中、彼女達の白い裸体が浮かんでいるのがわかった。
そして私自身も下半身をさらけ出しており、股間の逸物は完全に屹立している。
その逸物に二人は奉仕していた。山城が言う。
「提督が悪いんですよ…近ごろあの伊勢日向ばかり使って私達をないがしろにするから…」
うぬう…確かにかつて我が艦隊に戦艦が彼女達しかいなかった頃は第一艦隊の主戦力として大いに活躍してもらったものだが、伊勢日向が来てからというもの、艦隊にも入れないで冷飯を食わせていた。扶桑も怨めしげに言う。
「初めて来た戦艦だって、あんなに喜んでくれたのに…あんなに使ってくれてたのに…」
「うん、だって伊勢型の方が性能良いんだもん」
「きいいいい!!!」
山城が発狂しかけた。
「山城、落ち着きなさい…」
「そ…そうね姉様、こうなったらこの恩知らずに私達の良さをたっぷり再認識させてやりましょう!」
「そうよ山城…提督も私達の良さを解ってくれさえすれば、きっとまた私達を使ってくれるわよね…」
「いや待て君達、なんか間違ってる事に気付かないか?」
何でそういう結論に達しちゃったかなあ…なんて思っていたら山城が不意に私の股間の逸物をぎゅーっと掴んだ。
「うるさいわねえ!ここをこんなにビンビンにして何を言っても説得力が無いのよ!」
「いたたたたたた!!?も…もっと優しく扱え馬鹿!」
「ふふふふふ…提督、これから貴方に至上の快楽を味あわせてあげますから…」
扶桑がそう言って不敵な微笑を浮かべながら、私の股間の上に跨がるや否や一気に腰を落とした。
我が逸物は瞬時にして暖かくヌメヌメとした肉壁に飲み込まれたのである。
「あぁ…提督の……奥まで当たってますぅ……」
「扶桑……」
「動きますね……んっ、んっ…あっはぁ…」
扶桑は騎乗位で腰を振り始めた。
「あぁ…提督ぅ…良い…良いですぅ…あはぁ…中でぇ、ゴリゴリってぇ…」
「うぅ…扶桑、お前の中も凄いぞ…」
ヌメヌメとした無数の膣襞が肉棒に絡み付いてくる。
締まりも良く、入り口と奥とで別々に締まる。
これはなかなかの……いやかなりの名器だ。
「あぁ…提督…提督ぅ…」
「おぉ…扶桑ぉ…」
やがて私は耐えられなくなった。
「いくぞぉ、扶桑、中に出してやるからなぁ…うっ」
私は射精した。
「…あ…ああぁぁぁぁ…提督のぉ…中でビュクビュクいってるぅ…」
扶桑もうっとりとした表情で受け止めた。
彼女が腰を上げ、私の逸物が抜け落ちると、その秘所からタラーっとゼリー状の白濁液が垂れてきた。
「あぁ〜のぉ〜……」
さっきから物欲しそうな顔で私達の行為を見ていた山城が何か言いたそうな顔で話し掛けてくる。
「なんだ、お前もこれが欲しいのか?」
私は未だ固さを失わず屹立した逸物を山城に向けて突き付けた。
コクコクと首を縦に振る山城。
「ん〜無言では解らんなぁ。ちゃんと言葉で言ってくれなきゃあ。何が欲しいのかって…」
「ハァ!?な…何で私がそんな事を…」
「嫌なら私はもう一度扶桑とする事にするから、お前はそこで見てろ」
「えっ!?ま…待って!!」
「なに?」
「て…提督の…ごにょごにょごにょ…」
「あ?聞こえんな〜」
「もぉー!!提督のおちんぽくださいっ!!!!」
山城は顔を真っ赤にして半ばヤケクソ気味に叫んだ。
「良く言えた。褒美だ」
私は山城の手を取るや引き寄せて布団の上に押し倒し、両足を開いた。
「やぁ…っ!」
ビクッと身を強張らせる山城、思いの外かわいい反応をする。
私は彼女の両足をゆっくりと広げていった。
初め若干抵抗感があったが、何とか開けた。
山城のそこは僅かな月明かりしか無い闇の中ながら塗れ光っているのが判る程にびしゃびしゃだ。


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