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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
官能リレー小説 - 二次創作

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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編― 60

「まあ、うれしいですわご主人様、ふふ…何をいただけるのかしら?」

ひくひくと未だに身体を震わせるシャルロットを尻目に、二人は楽しそうに会話をしていた。 

何となく見てわかるのはセシリアが徹底的に抱かれて骨抜きにされているであろうことと…先程まで少年、ショウに激しく抱かれていたと推測される…髪を乱してベッドの上で下品に足を開いて股間から精液を垂れ流す菷や会長もまた、骨抜きにされているのは間違いないだろう、ということだった。 

「さあて…じゃあそろそろしようか?シャルロット…じゃなくて、シャル…がいいのかな?」

「まあ、素晴らしいですわね?ショウ様…その呼び方をしながらシャルロットさんも犯されてしまえば、あんな殿方のことはすぐに忘れてしまいますわ?」

あくまで上品にくすくすと笑うセシリアを見下ろしながらも、そのまま下品に足を開かされて、まだ誰にも犯され貫かれたことのない処女マンコ…それもたっぷりとセシリアの唾液と自身の愛液とで濡れたそれを晒されてしまったシャルロットは顔を真っ赤にしていたが、精神的にも肉体的にも、最早シャルロットは抵抗できなかった。 

(ごめんね一夏っ…でも…仕方ないよね?正直興味がなかった訳じゃないし…三人がどんな風に、どんな人に犯されていたのか、って…僕、もう…ダメかもしれないや)

そんな考えからかシャルロットの気分は次第に凹んでいき、その白く張りのある頬を生理的な涙がつたっていったが…それすらも次の瞬間にはかき消されていた。 

「んっ…っふ…んんっ…」


淡いピンク色の、呼吸にふるふると震えるシャルロット突然ショウが唇を重ねてきたのに、一瞬シャルロットは動揺し、目を見開いていたが、次第にそれも舌先をくちゅくちゅと絡めあうような、長いキスに屈服したかのように、次第に口は緩く開かれ、気づけばシャルロットはショウの舌先を受け入れ、そして自らも舌先を伸ばし、お互いにニチュニチュヌチュヌチュと、唾液を交換しあうようなキスに興じていた。

(あ…あぁっ…何っ…これぇっ…何だか…とっても気持ちいいっ…気分が、ふわふわするよぉ…)

涙を打ち消すくらいに、強く激しい快楽はシャルロットの意識すらも変えていた。 
それは全て目の前の美しい少年から与えられる愛撫によって…だけではなく、今犯さそうになっているという事実と、しかし肉体はそれを拒むどころか…次第に下腹部は熱くなり、その熱の正体が自らの子宮から来る感覚だということに、シャルロットは全てを理解していた。 


(ああ…僕はこの子が…ううん、この子のチンポだから、欲しくて欲しくてたまらないんだ…僕は…この子に犯されたかったんだ…ごめんね?一夏…僕はもう、この子にしか…犯されたくなんかないよっ!)

そんなシャルロットの心の声を感じたのか、ゆっくりと舌先を抜き取って唾液で出来た橋を作るショウは、笑顔を浮かべてシャルロットに語りかけた。

「いいのかな?シャル…これからたっぷり君を犯して…僕の奴隷にするつもりなんだけど」

「うん…その…優しくお願いしますっ!ご主人様っ…」

「ふふふ〜いい返事だねぇ〜ならこのまま挿入してあげるからね〜?」

そう言うなりにもはや精神より先に肉体が決意を固めていたためか、たっぷりセシリアに行われていた愛撫により刺激され、自発的に愛液を分泌しはじめていたシャルロットのマンコには亀頭があてがわれはじめていた。

「ひぅっ…っく…んんっ…」

「大丈夫…初めは箒もセシリアも痛がってたけど、すぐに慣れちゃうからね?」

子供のものとは思えないような太く固く反り返った立派なチンポを見せつけるようにしながらも、まるで立場が完全に逆になったように優しくなだめるように囁きかけるショウに対してシャルロットは興奮を隠せずにいた。 
みちみちとある程度オナニーで慣らしていたとはいえまだまだ固い柔肉を
ゆっくりと貫かれていく度に、身をそらしてびくんっ!びくんっ!とまるで電流を体に流されたかのように、信じられないくらい体を震わせる程に、シャルロットは背徳の快楽を味わっていた。

(こんなの…あぁっ…すごいよぉっ…あっ…そんなにされたらぁっ…)

やがてぐちゅりと処女膜が貫かれ、快楽に見合わない痛みが体を駆け抜ける頃には、シャルロットの意識はもはや完全にショウの手の中に堕ちていた。


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