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レオモン精通
官能リレー小説 - 二次創作

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レオモン精通 5

ズンッ…無理矢理肛門を押し広げて差し込まれていく触手。
ガラス状の壁の向こうのレオモンらは尻を激しく揺らして悶絶した。
それと同時に深々と打ち込まれた肉棒は激しく射精をしてしまっていた。
しかし、触手の動きは止まらない。ズコズコと筋肉質な尻を犯しまくるその動きに、固定されたレオモンの動きは変わっていった。
彼等は感覚を楽しむように尻を上下させ始めたのだ。外の雄に肛門性交を誘発させようとしているかのようだった。
その誘惑に外の雄は乗った。
自らの肛門に指をねじり込み始める者が現れるのにそう時間はかからなかった。

行動は更にエスカレートしていく。ただただ自らを責めるだけでなく、見せつけるようにオナニーしたりその場にしゃがみこみ他の雄のモノを咥えたりとお互いの筋肉質な肉体美に欲情しているとしか思えない行為に発展した。
しかしそれでも先走り一滴漏らせない…。
豪快に射精したい。
雄の渇望がついに一線を越える。他の雄の肉棒を次々と握り締め、扱きそして自らの雄穴へと導いていく。
ほぐしてすらいないそこはもう既に準備が出来ていた。まるで初めからこうする為に作りだされたかのように。
ずっぶ!ぬぼっ!「うおおおおおっ」
レオモン種の巨根はやすやすと同種の前立腺を刺激する。
当然ただ挿入しただけではまだ足りず、雄達は激しく腰を振り始めた。
筋肉質な肉体がぶつかり合って音を鳴らす。
屈強そうな男だらけなので、その光景はなにかの乱戦のようにすら見える。
だが、なにも出ない。巨根に前立腺を突かれ引き締まった尻に絞られているというのに。
ビクンと大きく脈打つが、出るのは雄臭い空気だけだ。
射精したい…。男達のもどかしい思いは乱交をますます激しくしていき、至る所でなにも出ない性器を震わせる。

彼等と隔離された方のレオモンも激しかった。猛然と腰を振り、奇妙な筒に子種を注入し続ける。

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