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月姫の鎖(セーラームーン)
官能リレー小説 - 二次創作

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月姫の鎖(セーラームーン) 3

ジェダイトは奇妙なクリスタルの玉のようなものを取り出す。
「これを試すときがきたな・・・」
その玉をセーラームーンの膣口に押し当てると、グイグイっと内部へ押し込んでいった。
「んん・・・(ビクン!)」
「これは面白い余興になるぞ・・・くくく」
奥まで押し込むと、彼は指を抜いた。引き抜く瞬間、愛液が再びほとばしる。
「さてと、ではいくか」
そう言って彼はファンデーションケースのようなものを取り出した。それを開き、付随するペンで鏡のような板になにやら書き込んだ。
その瞬間、セーラームーンはビクンと体を震わし、悲鳴を上げた。
「ぎゃん!?」
ようやく覚醒し、きょろきょろとあたりを見回すセーラームーン。
「な・・・なに?何が起こってるの!?」
胸と下半身がスースーする。
「(それに、なんかあそこがヒリヒリするう・・・)」
「お目覚めだな、セーラームーン」
彼女の視界の中に、ジェダイトの姿が現れた。
かれが手にしているファンデーションのケースは、実はダークキングダム製の端末だった。鏡はタッチパネルディスプレイとしての機能を持っており、付属の羽ペンで『コマンド』を書き込むようになっていたのだ。ちなみに先ほど書かれたコマンドは『覚醒刺激』である。
「ふははは、無様だなセーラームーン」
「あたしにいったい何をしたのよ!?」
「もうわかるだろう?今の貴様の体を見れば」
そう言って彼は横たわるセーラームーンの上に向かい合わせになるように、鏡を召還した。
「○×△#$&’!!!!」
鏡に映った自分の姿を見て、言葉にならない悲鳴を上げる。胸は曝け出し、スカートは剥ぎ取られ、レオタードも引き裂かれ大事なところが丸出しだ。
「ふはははは、さぞかし恥ずかしいことだろう!!」
「うええええん!!もうお嫁にいけないよお!!」
涙でセーラームーンの顔はぐしゃぐしゃだ。
「心配するな、その必要などない、なぜなら私がお前に快楽を教えてやるのだからな」
再びセーラームーンの股間に触れ、くいくいっと動かす。
「ひゃうっ!?」
「どうだ?心地よいだろう?」
やさしく刺激しながらセーラームーンの耳元でささやく。
「ひゃ!?ああ・・・あ・・・う・・・」
苦痛ではなく快楽を与える、変わった形の『拷問』である。
「心地よいか?」
「べ・・・別に気持ちよくなんかないわよ!?んん・・・!!」
今度はクリ○リスを刺激する。
「こんどは覚醒状態でやってやろう、まあ貴様は眠っている間もしっかり感じていたがな!!」
「ひゃうう!!ああ!!あん!!」
体を捩じらせながら悲鳴を上げるが、しっかり拘束されているため、ジェダイトの指から逃れる手立ては無かった。

「さてこれも二周目だ」
そう言って膣内へと指を進入し、先ほどと同じように指を曲げG○ポットの刺激を再開する。
「〜〜〜〜〜〜!!!」
「はははは、さあ言え、『気持ちいい』と!!」
笑いながら、ジェダイトは指マンを続ける。



「はあ・・・はあ・・・・」
涙や鼻水、涎で顔をよごらせ、荒い息を立てるセーラームーン
「強情な女だ、あれだけやっても言葉に関しては屈しないとはな、まあ体のほうは屈したも同然だが」
そう言ってジェダイトは先ほどの制御用端末を取り出した。
「さて、そろそろこちらでも楽しませてもらうか、どんなことをやらせようか」
セーラームーンの体内へ埋め込んだクリスタルの玉へ、どんなコマンドを送ろうか考えるジェダイト。
「そうだ!これがいい!!」
思いついたように、彼は鏡(※タッチパネル)に命令コマンドを書き込んだ。


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