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君のいる町〜柚希の受難
官能リレー小説 - 二次創作

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君のいる町〜柚希の受難 35

裏口から立ち去る美友を憎々しげに睨みながら柚希は気を失う。通報を受けてやってきた警官が見たものは評判の美人妻がマ○コをピクピクさせながら店主である夫のチ○ポを掴んでいるという姿

厳重注意を受けながら自分の過去を知る敵が二人になったことに気が気でない柚希だった

 美友との激闘の傷も癒えたころ、今度は学校で窮地に立たされそうになっていた。今までイタズラ程度で柚希の反応を楽しんでいた男がいよいよ本格的に動き出したからだ。ある日の職員室、柚希の机の引き出しには1つの封筒が入っており、中には昔の柚希の裸の写真が、写真の裏には1週間後教室に残るようメモが書かれていた。柚希がAV堕ちしたきっかけになったあの忌わしいマングリアヘ顔Wピース写真である。
 警察に相談しようかと考えたが、こんな写真を持っていくわけにもいかないし、事件が公になって自分の過去がばれて教師が続けられなくなるのも嫌で届けられず、青大にも余計な心配はかけさせたくない柚希は、かつてあの男をコテンパンにやっつけた月に相談してみるのであった。
 青大との結婚を機に和解した月は、その当日わざわざ広島から来てくれるという。そこまでは悪いからいいと断るが月がどうしても来るというので、交通費を半分出すことで来てもらうことにした。そして運命の一週間後、月には隣の教室で待っていてもらい、一応男の要求を聞こうと一人で教室に行く柚希。そこにいたのはやはりあの男だった。
 男「あんな写真渡したぐらいだから要件はわかるよね?久しぶりに先生とセックスしようと思って。ホテルでもよかったけど、先生教室でするのが好きだったからさ」
 柚希「ふざけないで!これは脅迫よ、変なことしたら警察に訴えるから!この会話も録音しているからね」あくまで弱みを見せまいと毅然とした態度をとる柚希。
 男「自分のあえぎ声でも録音するんですか?それに警察に行くならとっくに行ってるでしょ?行けないのは過去を知られたくないからでは?面倒くさいのはいいんで早くしましょうよ。」柚希に近づく男。
 柚希「来ないで!月さんお願い」話し合いでらちが明かず、月を呼ぶ柚希。
 男「やぁ」月の登場にも顔色一つ変えない男に柚希は不安を覚える。そしてその不安は的中する。月が次にとった行動に柚希は絶句する。月はつかつかと男の前まで歩いていくと目の前で正座し、頭を下げる。
 月「○○様、ご奉仕させて頂いてよろしいでしょうか?」
 男「あぁ、どうぞ」
 月「ありがとうございます」月は器用に口だけで男のズボンを下ろすとパンツ越しに男の股間に頬ずりし勃起させていく
 柚希「えっ?ちょっ、月さん・・何して・・・」
男「なんだ先生に話してなかったのか?僕が負けたまま終わる人間じゃないことぐらい知ってるでしょ。何回かは勝てなかったけど、1回勝ったらあとは楽勝だったよ。月からリベンジマッチを申し込んできたときも逆に朝まで犯しぬいてやったよ。糞尿撒き散らしながら命乞いしても許さずにね。それからは僕に逆らうことはなくなったよ。ねぇ月?」いつの間にかパンツも下してフェラしている月をみながら柚希に説明する。
月「ふぁい・・ジュルル〜・・ひょのせひゅは・・ギュポ・・もうひわふぇ・・ジュポ・・ありまふぇん・・でひた・・」
男「今では完全に僕のコレのお掃除係だからね。ほら、僕とセックスするとみんな失神しちゃうでしょ。誰がコレ掃除すんだって感じだよね。それで月を呼んで掃除させるようにしたわけ。ほかの女とセックスした後のチンチンのお掃除フェラのためだけに広島からわざわざ来るなんてけなげだよね。最初のうちはご褒美に挿入もしてあげてたけど、めんどくさくなってもう3年ぐらいは挿れてあげてないかな。」

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