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君のいる町〜柚希の受難
官能リレー小説 - 二次創作

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君のいる町〜柚希の受難 32

完膚なきまでに美友を叩きのめした柚希は、新たなAV女優美友誕生を置き土産に自らは引退し、全ての過去を受け入れてくれた青大と結婚するのであった。

第2章 柚希NTR編
数年後、念願だった教師になった柚希は青大との幸せな結婚生活を送っていた。
教師になって数年、青大との幸せな毎日は汚れてしまった柚希の心も身体もキレイに洗い流してくれた。ガバガバにされたマンコもめくれ上がったアナルもすっかり元に戻り、以前の様な貞淑な柚希に戻っていた。
しかし、再びあの男が現れ、事態は一変する。柚希29才の春。
教頭先生「今日から赴任した新任の〇〇先生だ」
身長190cm近い筋骨隆々の新任体育教師はかつて柚希をAV女優に堕としたあの少年だった。
柚希はあまりの変わりように全く気づいていない。
〇〇先生「宜しくお願いします。枝葉柚希先生」
男は柚希とすれ違いざまに小さく声をかけた。
柚希(えっ、何で私の旧姓を知ってるの?)一抹の不安を覚える柚希。
しかしそれから何事も無く数ヶ月が過ぎ、柚希の心配も杞憂に終わったかと思われたある日・・・
生徒「あっ、柚希ちゃ〜ん」
柚希「コラッ、ちゃんと先生と呼びなさいっていつも言ってるでしょ!」
生徒「ごめ〜ん、ちょうど柚希ちゃんの話をしててさ、〇〇先生って柚希ちゃんの教え子なんだって?」
柚希「えっ?そんな事言ってたの?」
生徒「うん。高校の時、塾で柚希ちゃんに教わってたって」
柚希(塾で?〇〇?まさか・・)心臓がバクンと大きな音を立てる。

男「何の話ですか?」
生徒「あっ、〇〇先生!先生って柚希ちゃんの教え子なんですよね?
男「ああそうだよ。桐島先生は先生を目指すきっかけをくれた人なんだ。すごく感謝しているよ。桐島先生は自分の事を覚えてないみたいだけどね。」
柚希「ごめんなさい・・ものすごく大きくなってたから・・」
男「そうですか?昔から大きかったと思いますけど」男は生徒からは見えない様に自分の股間を指差して見せた。
柚希「・・・」顔を真っ赤にする柚希をよそに昔の話を続ける男。
男「桐島先生は昔から美人だったから、女優の仕事もしていたんだよ。ねぇ桐島先生?」
柚希「えぇ・・まぁ・・」(何を言い出す気?)
生徒「マジで!スゲェ!今度借りてきて見るよ。なんてタイトルですか?」
柚希「えっ?あっ、あの・・友達が自主制作したものに頼まれて少し出ただけだから、探しても無いわよ」
生徒「なぁ〜んだ」
男(くくっ、何とかごまかしましたね)

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