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ボーカロイドハーレム
官能リレー小説 - 二次創作

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ボーカロイドハーレム 1

この小説は、ボーカロイドの二次創作で、
マスター(男)×女性ボーカロイド多数の予定です。

「ミク・・・」
「マスター・・・」
自然とミクの顔が唇が近づいくそして
(ちゅ)
お互いの唇が触れ合う、只のキスだがミクの唇は柔らかくほんのり温かい感触が心地いい、このまま息の続くままこうしていたいと思うほどだ。
呼吸の限界を迎え唇を離すと惚けた顔のミクが目の前に表示されている、可愛い・・・歌を完璧に歌って笑顔を浮かべるミク、逆に失敗して悲しみの表情を見せるミク、歌の練習を見られて恥ずかしがるミク、色々な表情を見てきたがそのどれとも違う表情を今のミクはしている。
「ミクっ!!」
もっと色々な表情が見たい!!その一心で再度ミクの唇を奪った.
マスターむっ!?む〜!む〜!」
その欲求を抑えられずミクの唇をこじ開けて舌を口内に侵入させる、はじめは驚いた感じだったけどちゃんと受け入れてくれた、其れ所かミクの方から舌どうしを絡めてきた、俺の舌もミクの舌もどこかぎこちないがしっかりとお互いの愛を感じられた。
ミクの唾液を味わった後に酸素不足で倒れそうになるのを堪えてミクをベットに運んだ

「はぁ・・はぁ・・マスター・・・」

息を荒げるミクの顔は、この世の物と思えないほど官能的で、とろけた表情が情欲を誘ってくる、ヤバイ色々な意味で・・・
「ミ、ミクキスもした事だしそろそろ・・」
「はぁ・・はぁ・・はい・・・マスター・・・・」
我ながらもう少し気のきいた言い方はなかったものか
「じゃあ・・服を脱ごうかな・・」
「待って下さいマスターの服はボクが脱がせます」
「えっ?」
「だから・・ボクの服は・・マ・・マスターが脱がせてください・・・」
なにこの可愛い生き物(?)・・・自分から言い出して真っ赤になっちゃったよ・・思わず頭を撫でてしまう。
「マスター?」
「先に俺がミクを脱がすよいいよな・・・」
ここで先に脱がされるのは俺のプライドが許さない、マスターとして、一人の男として、ちゃんとリードしないと・・・
「ゴメン、こんなに時間がかかるなんて思わなくて・・・」
「し、仕方ないですよ、ボスたちの服はややこしいですから・・・」
意気込んではみたものの、ミクの服は構造が複雑で脱がせるのに手間取ってしまい余計な時間をかけてしまった、その上フォローされるなんて、マスターとしての威厳もあったもんじゃないな本当に・・・
リンやルカにマスターなら熟知しろ!とか言われそうだ。
「・・・マスター今他の娘のこと考えましたよね?」
ギクッ!鋭い・・
「カンガエテナイヨーミクノコトダケカンガエテルヨー」
我ながらすさまじい棒読み、あぁミクの視線が痛いマジ痛い。
「本当は?」
満面の笑みを浮かべ詰めよってくる、役得な筈なのに鳥肌が収まらない。
「考えてました、すいませんでした」
情けない我ながら情けなさ過ぎて泣けてきた
「分かれば良いんですよ」
鳥肌が収まっていく、何時ものミクに戻ったようだ、

「次はボクの番ですね」
ミクは俺の服に手をかけていく、馴れない手つきながら懸命に脱がせていく彼女の姿がとても愛しく思えてくる。
「あの・・・マスター・・」
ミクが上目使いで呟く言いたいこと分かる最後の砦であるトランクス越しに聳える我が分身のことだろう。
だがここで甘い言葉をかけてしまうとマスターとしての何かを失ってしまう気がする、
心を鬼にして最後までミクの手でさせなければ、
「ミク、自分で言い出したことだろ、最後まで自分でやるんだ」
「…わかりました」
覚悟を決めたミクはトランクスを思いっきり吊り下ろした。
「これが、マスターの・・・」
ミクは始めて見る男のシンボルに赤面しながら目を離せないでいる。このシチュエーションは不味い。童貞には刺激が強すぎる。理性で本能を抑えるのがやっとだ。相手が経験者なら本能に任せるのも有りだがミクはまだ未経験。ミクにとっても俺にとっても初めての事情になる失敗は許されないのだから


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